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「CSI:科学捜査班」のシーズン14よりエリック・スマンダが演じるグレッグ・サンダースを作品化。
かつてのドラマ視聴率王者も最近は苦戦中で、正直、何時放送が打ち切りになるのかとひやひやしながら見ている状態。個人的にお気に入りのドラマ、本家が打ち切りになるとやはり寂しい。
久々、スピン・オフ・ドラマの話題もある。サイバー犯罪を題材にしたもので、「CSI:サイバー」というドラマだそうだ。科学捜査とサイバー犯罪がどう結びつくのだろうか?

WOWOWで「エージェント・オブ・シールド/Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.」のシーズン1が年末年始に一挙に放送された。「ウルトラマンレオ」も同時期に集中放送されていたが、集中放送されると、流石に長時間同じドラマを見続けるのが辛くなってくる。一日一話ならさらっと見ることができるが、一日4時間「ウルトラマンレオ」を見るのは結構辛い。
「エージェント・オブ・シールド」も12月27日(土)の初放送は一挙四話でまる三時間の鑑賞だった。

15話まで鑑賞済みで、飽きて投げ出してしまっていたのだが、日本語吹き替えで見ることができるとあって、もう一度チャレンジしてみた。

第一話は「アベンジャーズ」の監督、ジョス・ウェドンが脚本に演出まで手がけているとあって、かなり面白い。二話目以降、既に何度か書いたがスーパーヒーローの登場がなく、「ウルトラマン」の居ない科学特捜隊が主役のドラマみたいになってしまうので、だんだん乗れなくなってきてしまう・・・

最初に投げ出してしまった第16話以降は、「キャプテン・アメリカ2」と同期してかなり怒涛の展開。全米では既にシーズン2の放送が始まっているようだ。
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米ドラマ「ホワイトカラー」シーズン」3よりティム・ディケイが演じるピーター・バークを作品化。

古い映画だが「詩人の大冒険/唐伯虎點秋香」という映画を見た。1993年の公開作品で、周星馳主演のコメディ映画。香港では1993年の年間興行収入ベスト1になった大ヒット作、また、ノン・クレジットだが、周星馳初監督作品でもあるようだ。

ヒロインとしてコン・リーが出演している。すっかり国際派女優として貫禄のついたコン・リーしか見たことがなかったので、若い頃の作品は結構新鮮に見えた。美人女優と言うより、若い頃から存在感のある女優さんだったみたいだ。

高名な詩人で画家でもある唐伯虎は、ある日街で出逢った女性に一目惚れし、彼女が働く屋敷に住み込みで働くことに・・・というお話。まあ、周星馳コメディなので、ストーリーは別にあってないようなもの。まだCGアクションよりもワイヤーー・アクションを中心に功夫を見せてくれている。それはそれで今は結構新鮮に感じてしまう。

最新監督作「西遊記/はじまりのはじまり」が日本でも公開されているが、初登場第五位、二週目にはトップ10から消えており、日本では当たらなかったようだ。周星馳らしい作品だったのだが、監督のみで出演していなかったことから、日本では興業的に厳しかったかもしれない。レンタルでなら結構高回転しそうだ。

一時期、もっぱら次回作は「功夫」の続編という噂だったのだが、どうやら続編は「西遊記」の方が先になるらしい。充電期間中に脚本を書き溜めていたそうなので、今後は暫く製作に励むということだ。

楽しみだ。

米ドラマ「ホワイトカラー」シーズン」3よりマット・ボマーが演じるニール・キャフリーを作品化。
テレビ東京系でシーズン3の放送が始まったので、チェックしているのだが、知的犯罪がメインのドラマ。あまり好きではない潜入捜査がメインだったりして、もうひとつ乗り切れない。日本語吹き替えでの放送が無ければシーズン3に進むこともなかったかもしれない。

とは言えキャストは魅力的。男前ででこっぱちのマット・ボマーはいかにも頭が良さそうに見えて、知的なニール・キャフリー役にぴったり。

「ホビット/竜に奪われた王国」を鑑賞した。
ご存知ピーター・ジャクソン監督の「LOTR」前章「ホビット」シリーズ三部作の二作目だ。全米では三作目「ホビット/決戦のゆくえ」が先週末に公開され、初登場第一位を飾っている。とは言え興収56百万ドルという出だしは、シリーズ六作中で下から二番目という成績、前作で全米での興収が3億ドルを割っており、人気シリーズとは言え流石に飽きられてきていることが興収からも見て取れる。

個人的にヨーロッパの中世ものの物語が何故か好きではない。歴史好きなのだが、不思議なほど。「LOTR」も「ホビット」も作品の雰囲気はヨーロッパの中世と言った感じなので、どうにも好きになれないでいる。「ホビット」シリーズは一作目を見ているのだが、細部はほとんど忘れてしまっている薄情さ。

さて本作は2013年12月13日に全米で公開され、興収は前述のとおり2億58百万ドルだった。この興収でシリーズ最低なのだから、いかに人気シリーズかよく分かる。世界興収は10億ドルにわずかに足りない9億58百万ドル。制作費が三部作で799億円だと先日報道されていたが、一作目で制作費は回収してしまっている。しかもニュージーランドで製作しているため、優遇税制で129億円がニュージーランド政府から還付されているらしい。

映画の方は、まあ何時も通りの出来。常に安定したレベルで作品を提供してくれるピーター・ジャクソンの力量には感心してしまう。映画のラストにはちゃんと見せ場もあって、三部作の真ん中作品としては申し分のない出来栄え。

三作目は「LOTR」同様、戦闘シーンがクライマックスとして用意されているそうだ。

英ドラマ「SHERLOCK」よりマーティン・フリーマンが演じるワトソン博士の新作を製作。

WOWOWで放送されていた「リゾーリ&アイルズ」のシーズン4の放送が終了した。全16話で、第12話の放送から見始めたので、あっという間に終わってしまった印象。来年、WOWOWでシーズン5の放送が決定している。WOWOWは、結構まめに再放送をやってくれるので、見逃したエピソードの再放送を期待している。

男勝りの刑事と検視官の女性二人が主人公の刑事もの。前にも書いたが、検視官のモーラ・アイルズを演じるのが「NCIS」でケイトを演じたサッシャ・アレクサンダー、見ているだけで懐かしかったりする。
刑事のジェーン・リゾーリを演じるのは、アンジー・ハーモンという女優さん。「CHUCK/チャック」のシーズン3でシドニーを演じていた女優さんで、出演作を調べていて気がついた。「CHUCK/チャック」のシーズン3は、まったく鑑賞が進んでいないが、登場エピソードは覚えている。サラの昔のスパイ仲間だったと思う。

刑事ドラマで、ミステリーがしっかりしているので、見ていて飽きないが、かなり登場人物のプライベートに関するエピソードが多い。「CIS」や「NCIS」のような事件中心の硬派な刑事ドラマを見慣れていると、その辺がちょっと鬱陶しかったりする。

米ドラマ「NCIS」よりコート・デ・パブロが演じるジーヴァ・ダヴィードの新作を製作。シーズン3でレギュラー入りしたジーヴァだが、最初はアビィに結構嫌われていて、ちょっと可愛そうなくらい。

現在全米ではシーズン12が放送中。トニーに新恋人が出現!?、ビショップの夫がついに顔見せ・・・などなど、相変わらず飽きさせない演出があるようだ。

フランスの名優ジャン・レノがテレビ初主演した「刑事ジョー・パリ犯罪捜査班」というドラマの第一話、第二話を鑑賞した。昨年、WOWOWで初放送されたドラマで、見たのは再放送だったようだ。
2013年にフランスで放送され、制作費に見合うヒットとならなかったようで、シーズン1全8話で放送打ち切りとなった。

さて、ドラマだが、先ずは冒頭ジャン・レノの老けっぷりに驚いた。正直、だらしなく太ったといった感じで、アルコール中毒に薬物中毒の刑事という設定からの役作りだろうと好意的に解釈しておいた。実際、第一話でアルコールと薬物を絶ってから、第二話では多少スリムになっているように見えた。

これからどんどん精悍になって行くのだろう。

シーズン1であっさりと打ち切りになってしまったということだけあって、まあ確かにそう面白くはないかもしれない。米ドラマと違ってゆったりとしたテンポが日本の刑事ドラマっぽくて、日本人にはそう違和感はないだろう。むしろ日本の刑事ドラマの場合、原作のあるドラマだと、無駄にひっぱって長くなり、テンポが悪くなっているドラマが結構多い。

英ドラマのようにパリの街もどこか湿気の多そうな質感があって、乾燥した感じの米ドラマを見慣れていると、妙に新鮮に感じたりする。刑事ジョーと娘との絆の再生がシリーズを通しての縦糸になっているのだろうが、放送打ち切りということは尻切れトンボに終わってしまっているのだろう。ちょっと残念。
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