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「探偵物語」より松田優作が演じた工藤俊作の新作を製作。
昨年、原画を起こして作品化したのだが、ふと新作を作ってみたくなったので、原画を引っ張り出して動作を変えて作品を作ってみた。

「キャッスル」のシーズン2を鑑賞中なのだが、シリーズ中盤第17話、18話の二話連続で、小説の主人公「ニッキー・ヒート」マニアのシリアル・キラー(連続殺人犯)が「ニッキー・ヒート」のモデルであるベケットをつけねらうエピソードがある。
このエピソードに、米ドラマ「ボディ・オブ・プルーフ」でドクター・ミーガン・ハントを演じているダナ・デラニーがFBI捜査官役で登場していてちょっとびっくりした。

相変わらず優秀だが一癖ある性格の捜査官役で、「ボディ・オブ・プルーフ」とキャラクターが丸被り。「キャッスル」のシーズン2は、全米で2009年秋から2010年にかけて放送されたもので、一方「ボディ・オブ・プルーフ」の方は2011年3月から放送されたものなので、「キャッスル」のFBI捜査官役の方が先になる。

ひょっとして「キャッスル」の捜査官役が好評で「ボディ・オブ・プルーフ」のミーガン・ハント役が回ってきたのかも・・・

ドラマを見ていてちょっとひっかかるのが、ドラマの中でベケットが科学捜査班のことを”CSU”と呼んでいること。Crime Scene Unitの略のようだが、舞台はニューヨーク市警だし、「普通に"CSI"で良いじゃん!」と思ってしまう。
まあ「CSI:科学捜査班」はCBS、「キャッスル」はABCの放送なので、その辺は少々対抗意識があるのかもしれない。わざわざ自らのドラマで他局の番組の番宣をすることもないだろうし・・・
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無題
工藤俊作 いただきます。ありがとう。

格好良かったですね~松田優作の工藤俊作!
実際に居たら「お近づきになりたくない」けど
すぐそこに居そうなムード。
かれのカリスマ性なのでしょうね。

CSIとCSU・・・どちらもありそう!
Nezu 2013/01/31 (Thu) 14:49 編集
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