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「仮面ライダースーパー1」よりスーパー1の原画を書き直し、作品を作り直した。

先日、「KANO 1931海の向こうの甲子園」の鑑賞記を書いたが、同じ日に「バンクーバーの朝日」、「アゲイン28年目の甲子園」と野球映画を三本梯子して見ている。個人的に大好物の野球が題材とあってどの映画も面白かった。

「バンクーバーの朝日」は、2014年の年末に公開された映画で、フジテレビジョン開局55周年記念作品。1914年から1941年まで、カナダ・バンクーバーで活動した日系カナダ移民の二世の野球チームの活躍を描いた映画。妻夫木聡、亀梨和也が出演している。映画の方も昨年末から今年初めにかけてヒットしたようだ。

「アゲイン28年目の甲子園」は重松清原作の映画化。元高校球児が再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」を描いた作品で、中井貴一、柳葉敏郎が出演している。

個人的にスポ根映画が大好きなので、時間の経つのも忘れて夢中で鑑賞した。
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「ウルトラセブン」第4話「マックス号応答せよ」に登場したゴドラ星人の原画を書き直し、作品を作り直した。

「KANO 1931海の向こうの甲子園」という映画を鑑賞した。
台湾映画なのだが、前編ほぼ日本語。日本統治時代に甲子園に出場した嘉義農林学校を描いた野球映画。日本でも今年の1月に封切られたようだ。永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀が出演している。

永瀬正敏演じる新人監督が、ダメ・チームだった「嘉農(KANO)」をスパルタで鍛えなおし、日本で開かれていた甲子園に出場するという、まあこてこてのスポ根映画。演技よりも野球の実力に拘ったキャスティングになっているそうで、野球のシーンは確かに迫力がある。

日本人、中国本土から来た漢人、そして台湾原住民である高砂族の混成チーム、中には漢人や高砂族の生徒がいることにより差別をしようとする日本人も登場するのだが、永瀬正敏演じる新人監督は「日本人は守備が上手い、漢人は打撃が良い、高砂族は足が早い。素晴らしいチームだ」と差別を一蹴する。
大沢たかおが演じた八田も台湾の灌漑用水の建設に尽力した人で、台湾では有名人だということだ。昔の方が差別意識のない日本人が多かったようだ。

180分の長い映画なのだが、野球好きなので、長さも全く気にならなかった。多少脚色はあっても史実に基づいているということが、たとえ定石通りのストーリー展開に見えても、映画にリアリティを与えてくれている。

「ウルトラマン」より最も初期のAタイプの原画を書き直し、作品を作り直した。

映画「ミニオンズ/Minions」を鑑賞した。
ご存知「怪盗グルー」シリーズでお馴染みの黄色い小人達のキャラクターを主役にした映画だ。先日、テレビでジブリ映画の「もののけ姫」に出て来たコダマがヒントになっていると言っていた。
全米では7月10日に公開され、全米での興収は2億7千万ドルを突破している。二作目「怪盗グルーのミニオン危機一発」の3億68百万ドルには及びそうもないが、かなり近い線まで興収を伸ばして行きそうだ。

IMDbのレイティングは6.8と映画が大ヒットしている割に低い数値となっている。「怪盗グルー」シリーズの一作目が7.7、二作目が7.5なので、前二作と比べても低い数値。でもまあ、映画を見てみると、映画の出来はほぼレイティング通りの出来栄えに思える。

ミニオン達がグルーと出会う前、ボスを探して旅をする話。映画のコマーシャルで使われている場面が、本当に良いところを切り出しており、映画の期待を煽るには十分。あまりハードルを高くして見に行くと、結構がっかりしてしまうかもしれない。「なんか面白そう」程度で見に行けば、「ああ、面白かった」という評価で落ち着くだろう。

「ミニオンズ」のヒットよりも、「ターミネーター」のリブート作がまたまた失敗に終わりそうなことの方が気になっている。こちらの方は未見なのだが、前作「ターミネーター4」の興収1億25百万ドルに届きそうもない。制作費は1億55百万ドル、大赤字映画となりそうだ。
大好きなシリーズがまたコケて、次回作が遠のいてしまった感じで残念だ。

「ウルトラマン」の第18話「遊星から来た兄弟」に登場したザラブ星人が変身したにせウルトラマンの原画を書き直し、作品を作り直した。

WOWOWで再放送されたのでやっと「凍てつく楽園」のシーズン1を鑑賞することができた。
ヴィヴェカ・ステンという作家のベストセラー小説が原作の北欧サスペンスで、ストックホルム群島のリゾート、サンドハムン島を舞台に殺人事件が発生し、それを刑事トーマスと彼の幼馴染の人妻ノラが解決するというお話。1シーズンが三話で構成されている。

シーズン1は漁網に絡まった男性の水死体があがり、それを2人の子どもを持つ人妻のノラが発見するところから話が始まる。刑事のトーマスが島に捜査に訪れ、ノラと再会、事件を軸に二人の微妙な関係が少しずつ進展して行く。
北欧ミステリーというと、暗く冷たいイメージがあるのだが、本作はリゾート地とあって太陽が降り注ぎ、とことん明るい。

先にシーズン2、3を鑑賞したので、後からシーズン1を見直すと、主人公のトーマスがちょっと頼りがいがあったりする。シーズン2、3では基本的にノラに助けてもらって事件を解決している印象だったので、その点が意外だった。
ノラとの微妙な仲もシーズン1が一番距離感が近い。

このドラマ、レンタルででも出ているのだろうか?

「流星人間ゾーン」よりゾーン・ファイターの原画を書き直し、作品を作り直した。
「流星人間ゾーン」は、1973年4月2日から9月24日まで全26話が放送された。
ピースランド星がガロガバラン星人の侵略を受けて消滅、ピースランド星人は宇宙船に乗りこみ、安住の地を求めて流星人間となった。地球に辿り着いたある一家は、「防人(さきもり)家」の人間として地球での生活をスタートさせ、地球征服を狙うガロガと流星人間ゾーンとして戦うというお話だったようだ。

最初からピースランド星でガロガと戦ってくれていれば、地球に被害は及ばなかったのに・・・

まあ、そう言ってしまうと番組が成り立たないのだが、東宝の製作した作品で、「ウルトラマンA」の製作スタッフが多く本作に係わっていたようだ。「ウルトラマンA」の製作ノウハウを使い、東宝の人気怪獣ゴジラやキングギドラがテレビに登場するという強力布陣だったにも関わらず視聴率は低迷した。

主人公防人光は、自動車メーカーのテストドライバーで、。「ゾーンファイト・パワー!」の掛け声で先ずは等身大のゾーン・ファイターに変身する。さらに二段変身で巨大化し、恐獣と戦うという戦闘スタイルだった。

裏番組で「バビル二世」が放送されていたそうだ。
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