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「仮面ライダー」より第4話「人食いサラセニアン」に登場したサラセニアンを作品化。サラセニアは葉が筒状になった食虫植物だそうなので、その印象からショッカーの怪人としてデザインされたのだろう。基本は虫がベースの初期化面ライダーで、第四話でいきなり植物ベースの怪人が登場していたことになる。まあ、蝙蝠男とか、虫ベースではない怪人も多々いるが・・・・・・

WOWOWで放送された「主任警部アラン・バンクス」のシリーズ4を鑑賞した。
英国製のミステリー・ドラマで、一話が前後編に分かれた二話構成。ひとつのシリーズが三つのエピソード、計六話で構成されている。日本のドラマの半分、米ドラマの1/4なので、多少物足りなさは残るが、WOWOWで一挙に六話続けて放送されたので、通して見るには少々長過ぎた。

毎回、シリーズ最初のエピソードは話が二転三転してかなり凝ったエピソードとなっている。主人公のアラン・バンクスと部下アニーの何とももどかしい関係や、シリーズ2から加わったヘレンのプライベートが本シリーズではクローズ・アップされていたりして、登場人物の人間関係もなかなか目が離せない。

英国製のミステリーは、派手さはないが奥が深い感じ。一旦は解決したかに思える事件に、最後の最後でもうひとつ裏があるのが英国製ミステリーらしい。脚本の質の高さを考えると、この質を保つためにシリーズが三エピソード、六話構成の短さも致し方ないかもしれない。
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「仮面ライダー」第五話「怪人かまきり男」に登場したかまきり男の原画を書き直し、作品を作り直した。
第五話より「仮面ライダー・本郷猛は改造人間である。彼を改造したショッカーは世界制覇を企む悪の秘密結社である。仮面ライダーは人間の自由のためにショッカーと戦うのだ」というオープニングの台詞が始まったみたいだ。

「ウルトラマン」もそうだが、初期の怪獣や怪人は、デザインに味があって良い。

お気に入りのドラマだった「CSI:科学捜査班」がすでに全米で放送の終わっているシーズン15をもって終了することが決定したようだ。今年9月に二時間スペシャルが放送され、フィナーレとなる。
二時間スペシャルでは、ギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)と、キャサリン・ウィロウズ(マージ・ヘルゲンバーガー)も登場し、主任のD.B.ラッセル(テッド・ダンソン)は、スピン・オフ・ドラマの「CSI:サイバー」へ移り、ラッセル役を続投することになるとのこと。

うーん・・・・・・残念。

「仮面ライダー」よりガラガランダを作品化。
ショッカーの大幹部、地獄大使が変身した姿がガラガランダ。

全米のボックス・オフィスで「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン/Avengers: Age of Ultron」が記録的な興行を続けている。
公開初週の週末だけで1億91百万ドルの興収を記録し、「ワイルド・スピード7」の記録を塗り替え、本年度No.1のスタート・ダッシュを飾っている。二週目も首位で通過し、全米での興収は既に3億ドルを突破、世界興収も9億ドルを超えている。

これだけの凄まじい興収なのだが、これで前作よりやや低めの数字。

最終的に全米での興収は5億ドルまで行きそうだし、世界興収は楽に10億ドルを越えることだろう。制作費は2億5千万ドルの超ビッグ・バジェッドだったのだが、まるで問題にしなかった。
話題性だけではないのは、IMDbのレイティングが8.1と高評価なこと。映画としても面白いようだ。

最終兵器が無敵のロボットと、何となく「X-メン」最新作と内容が被っているような気がする。日本では7月4日より公開のようだ。

「帰ってきたウルトラマン」に登場したベムスターの原画を書き直し作品を作り直した。
ベムスターは「帰ってきたウルトラマン」の第18話「ウルトラセブン参上!」に登場した。ウルトラセブンが「ウルトラブレスレット」を持ってくる回でかなり印象深い怪獣でもある。

「帰ってきたウルトラマン」の最終回に登場した怪獣だと勘違いしていたが、調べてみると最終回に登場した怪獣は初代ウルトラマンと同じゼットンだった。そう言えばそんな気もする。

映画「大魔神怒る」を鑑賞した。ご存知「大魔神」シリーズの第二弾、突如攻め込んきた隣国の御子柴弾正により滅亡の危機に陥った名越、千草の両家が大魔神の力を借りて御子柴弾正を撃退するというお話。大魔神は今回は水の魔神として湖の中央にある神の島に祭られている。

ド派手な湖が真っ二つに割れるシーンが特徴的な映画だ。

映画としては前作よりも面白いと思うのだが、前作同様大魔神が登場するまでの一時間弱がとにかく長く感じる。大魔神が登場してからはまたあっという間に終わってしまう。物語の設定上、大魔神が頻繁に姿を現すことができないのが、「大魔神」シリーズの泣き所だろう。

「ウルトラマン」第28話「人間標本5・6」に登場したダダの原画を書き直し、作品を作り直した。

「ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!/The World's End」という映画を鑑賞した。
2013年8月23日に全米で公開された映画で、全米での興収は26百万ドルだった。制作費は2千万ドル、何とか赤字は免れたといったところだろう。一方、IMDbのレイティングは7.0とそこそこ良い評価、実際に映画を見た感想も「意外に面白かった」だった。

5人の男達が学生時代に失敗した町の12軒の酒屋の梯子酒に20年振りに挑戦するというお話。最後に目指すのが「The World’s End」という酒屋だ。サイモン・ペグ演じるかなり鬱陶しいゲイリー・キングという人物が主人公で、それこそ映画の冒頭は、酒屋でビールを飲むだけの映画。「全くくだらない」と思いはじめた辺りから、映画はかなり意外な展開を迎える。

それを書いてしまうとネタバレになるので、書けないのがもどかしい。言えるのは本作がSFコメディにジャンル分けされていることぐらいだろうか・・・・・・

監督はエドガー・ライトという人、「ショーン・オブ・ザ・デッド」というゾンビ映画のヒット作がある。酒屋を回る男達の一人として「シャーロック」や「ホビット」シリーズでお馴染みのマーティン・フリーマンが出演している。英国製の映画で英国では全米公開より一ヶ月前に公開されているが、それでも撮影されたのは2012年から2013年にかけてだろう。マーティン・フリーマンは、既にビッグ・ネームだったはずだが、結構、地味な役柄。

まあ、目立つ役ではあるが・・・・・・

全く期待せずに見たので、映画を見終わって面白かったと思えた。面白いと聞いて見ると、そうでもないかもしれない。
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