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米人気歌手のブルーノ・マーズを作品化。
現在、「世界No.1メロディ・メーカー」と呼ばれている人で、個人的にビリー・ジョエルを彷彿とさせる人だ。曲のメロディが二人共メロディアスな上に、ヒット曲に"Just The Way You Are"という同じタイトルの曲があるからだろう。

ハワイ出身、本名はピーター・ジーン・ヘルナンデスだそうで、昔人気のあったプロレスラーのブルーノ・サンマルチノに似ていることから、ブルーノというあだ名だったそうで、あだ名を芸名にしたようだ。マーズの方は、どこから来ているのか知らない。

2010年に"Doo-Wops & Hooligans"、2012年に"Unorthodox Jukebox"という二枚のスタジオ・アルバムを発表している。前述の"Just The Way You Are"以外にも"Grenade"、"Locked Out of Heaven"、"When I Was Your Man"が全米No.1を獲得している。
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漫画家の石ノ森章太郎を作品化。
漫画の神様、手塚治虫の次に作品化するなら、この人、石ノ森章太郎だと思った。個人的にも最も好きな漫画家の一人。仮面ライダーの生みの親として、今でもライダー・シリーズ作品に名前がクレジットされているのは嬉しい限りだ。

石ノ森章太郎作品と言えば、「サイボーグ009」や「幻魔大戦」など、子供の頃に熱中した作品が多い。早く続きが読みたくて、小遣いを握り締めて本屋に通った記憶がある。スケールの大きな作品が多い反面、終わりがはっきりとしない作品も多い印象。

「仮面ライダー」を筆頭に「ゴレンジャー」、「変身忍者嵐」、「人造人間キカイダー」、「ロボット刑事K」、「イナズマン」から「ロボコン」まで、世に送り出したヒーローの多さにも驚嘆してしまう。
どれも魅力的で、正直、アメコミ・ヒーローものが映画界を席巻しているが、石ノ森ヒーローの方が遥かに格好良くて魅力的なように思える。

作家の司馬遼太郎を作品化。司馬遼太郎は最も好きな作家の一人。小説に登場する人物は皆、しっかりと個性があって魅力的だ。歴史に対する造詣の深さにも感服するが、作中の人物の生きの良さもまた感嘆に値する。

代表作に事欠かない大作家なので、個人的にお気に入りの作品を上げると、傑作「竜馬がゆく」を除くと、中国を題材にした作品がやはり気になってしまう。「項羽と劉邦」、「韃靼疾風録」の二作品は、司馬遼太郎が中国史に対しても造形が深いことを知らしめてくれる名作だと思う。特に「韃靼疾風録」は明末、清初を舞台にしており、春秋・戦国時代を舞台にした作品はよく目にするが、この時期を舞台にした作品はなかり貴重。

「峠」もまた好きな作品のひとつ。「竜馬がゆく」が坂本竜馬を題材にした歴史小説の決定版なら、「峠」は河井継之助を題材にした歴史小説の決定版だろう。

色々な小説を読みたいので、なかなか一度読んだ小説は読み返さないのだが、司馬遼太郎作品は、読後何年かすると読み返してみたくなる。

今年のグラミー賞を席捲したサム・スミスを作品化。個人的にも「Say With Me」はお気に入りでよく聞いた。グラミー賞では最優秀新人賞、年間最優秀レコード賞、年間最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞の四冠だった。

昨年デビュー・アルバムの「In the Lonely Hour」を発売したばかりの新人なのであまり情報も多くなく、楽曲以外では、英国生まれであること、ゲイであることをカミング・アウトしていること程度しか知らない。そう言えばフジ系の「めざましテレビ」に出演して歌っているのを見た。アルバムのカバージャケットの写真はほっそりとして見えるが、実際に歌っているのを見ると、結構大柄で太い。

デビュー・アルバムの「In the Lonely Hour」は全10曲入りだが、すでに半分の5曲がシングル・カットされている。

今最も旬な著名人の一人、今季より広島東洋カープに復帰した黒田博樹を作品化。
20億円超の年俸を蹴って大リーグよりカープに復帰した男気は、今後も語り継がれることだろう。毎年のようにカープ復帰の噂があったが、まさか本当に戻ってくるとは思わなかった。

個人的には今年日米通算であと18勝となった200勝を今季達成できるかどうかに注目している。黒田の実力にここ数年のカープの躍進振りを考えると、決して不可能な数字ではないと思える。黒田が18勝を上げるようなら、広島カープもきっと優勝していることだろう。

カープ・ファンではないが・・・

「名球会」メンバーに投手が少ないことから、投手の「名球会」入会資格を見直すという話がある。現在の200勝、250セーブだけだと、この先もなかなか投手の「名球会」メンバーも増えないので、個人的に「2000奪三振」を加えてはどうかと思っている。
2000奪三振を名球会入りの条件に加えると、横浜・三浦、西武・西口、巨人・杉内などの現役投手も新たに資格を得ることになり、石井一久、槙原、川口、星野伸之などのOB選手も新たに有資格者となり、投手も結構賑やかな顔ぶれとなる。

2000奪三振を日米通算に広げてみると、黒田は2,243で、既に入会資格を有している。ほかに今季よりソフトバンクに復帰の決まった松坂大輔も2,075で入会資格をクリアしている。
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