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英ドラマ「シャーロック」よりベネディクト・カンバーバッチが演じるシャーロック・ホームズを作品化。

英国ではシャーロック・ホームズをしのぐ人気があると宣伝文句で言っていた「モース警部」の若き日の活躍を描いた「新米刑事モース~オックスフォード事件簿」の最新Case.6とCase.7がWOWOWで放送されたので鑑賞した。
英国ドラマらしい重厚なつくりのドラマだし、物語が舞台が1960年とちょっと懐かしい「ALWAYS三丁目の夕日」状態のドラマとなっていて、見ごたえ十分。鑑識も今ほど発達しておらず、それこそ指紋程度しか科学捜査がない中、新米刑事のモースが抜群の観察力を駆使して事件を解決に導いて行く。「シャーロック」で英国ドラマにはまった方なら、かなり楽しめるドラマだと思う。

基本的に幾つかの事件が起き、それをモースがほぼ強引に結びつけて行くのだが、周りはなかなかそれを信じようとしない。多少的外れなところはあっても、最後にはモースが事件の関連性を見事に証明して見せてくれる。

上質なミステリー・ドラマに仕上がっている。

英国ドラマは、一話は二時間スペシャルの長さだが、一シリーズが二・三話という短さ。二話連続放送だったので、あっという間に見終わってしまい、「もっと見たい」という願望だけが残ってしまった。
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