★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラセブン」第6話「ダーク・ゾーン」に登場したペガッサ星人の原画を書き直し、作品を作り直した。
今回のリメイクでは動作を大きく変更してある。
NHK大河「花燃ゆ」が大河史上三番目の低視聴率となる16.7%でスタートした。吉田松陰の妹を主人公にした大河と聞けば、「江」の悪夢が頭をよぎった人も多かったということだろう。その「江」より更に無名なのだから、見向きもされなかったのも仕方ないかもしれない。
個人的にも興味はなかったのだが、久しぶりに幕末の長州が舞台のドラマなので、第一話を鑑賞してみた。幼い子供を張り倒す叔父・玉木文之進には「ひど過ぎ」という意見も多いようだが、実際にそんな人だったので仕方ないだろう。当時の価値観が今と違い過ぎるだけだ。
意外だったのが当時の毛利藩主・毛利敬親を北大路欣也が演じていて、しかもどう見ても賢侯として描かれてある点。「そうせい」が口癖で「そうせい侯」と言われた殿様で、無能な殿様だったとする向きも多いのだが、吉田松陰や彼の門下生を庇護し続けた明治維新の立役者の一人であったことは間違いないだろう。人物眼が確かで、恐ろしく度量の大きかった人で、まさに理想の上司と言えよう。今後、どういう風に描かれるのか興味津々。
無名な主人公という点で「八重の桜」も思い出すが、舞台が長州で登場人物に有名人が多い分、「八重の桜」よりも華やかな感じで、第一話で見切るにはちょっと早いかなという印象。
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