★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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フジ系で絶賛放送中の『絶対零度』より上戸彩が演じる桜木泉を作品化し、壁紙を制作した。
4月期のドラマからは『臨場2』に続いての作品となる。
さて『絶対零度』、米人気ドラマ『コールド・ケース』のパクりだと言われており、書類庫の中の様子など、パクりと言われても仕方がないほど似ている。
設定を聞いた時から「コールド・ケースじゃん!」と思って期待していなかったのだが、ドラマは意外に面白い。というよりちゃんと現代の科学捜査から新たな証拠を見つけ出し、当時の犯人を割り出している面は本家よりも余程面白い。本家の『コールド・ケース』は、基本的に当時の関係者に再度聞きこみを行うことにより、当時何らかの事情で話せなかった新たな事実が露となり、事件の解決につながるというパターンが多い。まあ当時の捜査が杜撰だったということなので、あまり面白く感じなかった。
上戸彩の刑事役は、はっきり言って違和感ありありなのだが、それでも随分と見なれてきたし、『警視庁失踪人捜査課』に出ている森カンナと言う女優さんの大根演技の方がインパクト大なので気にならなくなった。
余談だが、森カンナという女優さん、どこかで見た顔だと思っていたら、『仮面ライダーディケイド』でヒロインを演じていた。デビュー時の沢口靖子を彷彿とさせてくれる台詞の棒読みは見ていてちょっと痛々しくなる。沢口靖子は、デビュー時演技は下手でも類まれなる美貌の持ち主だったが、森カンナはそう美人とも言えず、この先女優でやって行くつもりなのだろうか?
そう言えば本家『コールド・ケース』の主人公リリーラッシュはかなり個性的な女優さんで、まるで警察官らしくない。
話がそれたが『絶対零度』は初回で18%という高視聴率を記録し、その後の15%前後で推移している。連休中の先週は12.6%と視聴率を下げてしまったが、上戸彩もこれで低視聴率の女王を卒業だそうで、代わって堀北真希が今の低視聴率の女王らしい。
フジの刑事ものはテレ朝の刑事ものに比べて重厚さに欠ける感はあるが、この出来ならシリーズ化もあるかもしれない。
さて、今晩の『絶対零度』の第五話は、どんな事件を掘り起こしてくるのか?
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