★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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米ドラマ「X-ファイル」よりジリアン・アンダーソンが演じたダナ・スカリーの原画を書き直し、作品を作り直した。時間のある時に、「X-ファイル」のシーズン1を見直している。
気になる新シリーズは6話構成だそうで、来年の1月に放送予定となっている。モルダー、スカリーの再登場が発表されている。
映画「ピクセル」を鑑賞した。
本作は2015年7月24日に全米で公開され、興収は76百万ドルだった。制作費は88百万ドル、赤字映画となっている。最も全米以外の興業は好調ですでに1億45百万ドルを記録している。日本や中国の興収を包んでいないので、全米以外の興収はまだまだ伸びるだろう。
エイリアンが80年代のアーケードゲームのキャラクターで地球を侵略し、当時の腕利きゲーマーがエイリアンと対決するというお話。パックマン、ドンキーコング、ギャラガなどなど当時の昔懐かしいゲームが登場する。
それに合わせて音楽の方もチープ・トリックの「サレンダー」やクイーンの「ウイ・ウイル・ロック・ユー」が流れ、80年代を満喫できる映画だ。
コメディ映画で、ハリウッド製のコメディで下ネタ以外で笑わせてくれる貴重な映画でもある。
IMDbのレイティングは5.6とかなり低いが、3D映画だし、退屈せずに一気に見ることができて面白かった。
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映画「ミッション・インポシブル/ローグ・ネイション」よりトム・クルーズが演じたイーサン・ハントを作品化。
本作は2015年7月31日に全米で公開され、興収は1億88百万ドルを超えている。2億ドル越えは難しそうだが、全米以外を合わせた世界興収ではシリーズ最大のヒットとなった前作に迫る興行となりそうだ。制作費は1億5千万ドルも全米ボックス・オフィスで回収してしまっている。
料金が割高な流行の3D映画ならもっと興収も伸びたことだろう。
IMDbのレイティングは7.7、前作「4」は7.4だったので、前作よりも出来がよいと思った人が多かったということだろう。ちなみにIMDbのレイティングではシリーズ最高値となっている。
個人的にも本作はストーリーがかなりよく練られていたと思う。
まるで「007」映画のような冒頭の派手な出だしからアクションを織り交ぜながらテンポよく話が進む。二時間超の長い映画だが、退屈することもない。
「007」の最新作で宿敵の「スペクター」が登場するようだが、今回本作に登場した敵役のシンジケートはかなり魅力的。シリーズが続くならイーサン・ハントの敵として今後も登場してもらいたいものだ。
米ドラマ「X-ファイル」よりデイヴィッド・ドゥカヴニーが演じたフォックス・モルダーの原画を書き直し、作品を作り直した。
「X-ファイル」の新作ドラマが製作されモルダーとスカリーも登場予定だというニュースを読んだので懐かしくなってしまった。懐かしさに駆られて、最近は「X-ファイル」のファースト・シーズンを第一話から見直し始めた。もうすっかり忘れてしまっているだろうと思っていたのだが、ところどころ覚えているシーンがあったりして、やはり個人的に相当印象深いドラマであったようだ。
しかし、モルダーもスカリーも若い!
今更なのだが、ドラマの英語の正式名称が"The X-Files"であることに気がついた。"X-File"だとずっと思っていた。
「仮面ライダースーパー1」よりスーパー1の原画を書き直し、作品を作り直した。
先日、「KANO 1931海の向こうの甲子園」の鑑賞記を書いたが、同じ日に「バンクーバーの朝日」、「アゲイン28年目の甲子園」と野球映画を三本梯子して見ている。個人的に大好物の野球が題材とあってどの映画も面白かった。
「バンクーバーの朝日」は、2014年の年末に公開された映画で、フジテレビジョン開局55周年記念作品。1914年から1941年まで、カナダ・バンクーバーで活動した日系カナダ移民の二世の野球チームの活躍を描いた映画。妻夫木聡、亀梨和也が出演している。映画の方も昨年末から今年初めにかけてヒットしたようだ。
「アゲイン28年目の甲子園」は重松清原作の映画化。元高校球児が再び甲子園を目指す「マスターズ甲子園」を描いた作品で、中井貴一、柳葉敏郎が出演している。
個人的にスポ根映画が大好きなので、時間の経つのも忘れて夢中で鑑賞した。
「ウルトラセブン」第4話「マックス号応答せよ」に登場したゴドラ星人の原画を書き直し、作品を作り直した。
「KANO 1931海の向こうの甲子園」という映画を鑑賞した。
台湾映画なのだが、前編ほぼ日本語。日本統治時代に甲子園に出場した嘉義農林学校を描いた野球映画。日本でも今年の1月に封切られたようだ。永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀が出演している。
永瀬正敏演じる新人監督が、ダメ・チームだった「嘉農(KANO)」をスパルタで鍛えなおし、日本で開かれていた甲子園に出場するという、まあこてこてのスポ根映画。演技よりも野球の実力に拘ったキャスティングになっているそうで、野球のシーンは確かに迫力がある。
日本人、中国本土から来た漢人、そして台湾原住民である高砂族の混成チーム、中には漢人や高砂族の生徒がいることにより差別をしようとする日本人も登場するのだが、永瀬正敏演じる新人監督は「日本人は守備が上手い、漢人は打撃が良い、高砂族は足が早い。素晴らしいチームだ」と差別を一蹴する。
大沢たかおが演じた八田も台湾の灌漑用水の建設に尽力した人で、台湾では有名人だということだ。昔の方が差別意識のない日本人が多かったようだ。
180分の長い映画なのだが、野球好きなので、長さも全く気にならなかった。多少脚色はあっても史実に基づいているということが、たとえ定石通りのストーリー展開に見えても、映画にリアリティを与えてくれている。
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