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アニメ「ドラゴンボール」より亀仙人を作品化。
とにかくコアなファンの多いアニメだが、個人的にはあまり思い入れはない。鳥山明は大好きな漫画家で「Dr.スランプ」の連載が始まった時には、「凄い漫画家が出来てたものだ!」と感嘆した思い出がある。「ドラゴンボール」も連載当初は愛読していたのだが、何時の間にか・・・世間が「ドラゴンボール」で盛り上がっている時には蚊帳の外だった。

とは言え亀仙人はよく覚えていて、「懐かしく」て狭いところをついた作品というテーマに沿って主人公の悟空よりも亀仙人の方を選んで作品化してみた。動作の方もカメハメ波を意識して制作してある。

「ウォーキング・デッド」というドラマを鑑賞している。
全米のケーブル・テレビで放送されたドラマで、シーズン1は全6話しかない。

アメコミ「ザ・ウォーキング・デッド」が原作だそうで、あのフランク・ダラボンが企画し、ドラマの制作に深く係わっている。第一話は監督もしているそうだし、脚本もかなりの部分に参加しているようだ。
フランク・ダラボンと言えば「ショーシャンクの空に」が代表作として上げられ、スティーヴン・キング原作の映画化をいくつも監督して相性の良さを見せつけている。個人的には「ミスト」という映画で、トラウマになりそうなラスト・シーンを見せられ、それが原作にはない映画オリジナルのラストでダラボン監督のアイデアによるものだと聞いて驚いてしまった。原作者のスティーヴン・キングも「このラストは考えつかなかった」と絶賛しているほどだ。

とまあ今が旬の監督さんが制作してあるドラマとあって面白い。
一言で言うとゾンビ・ドラマでゾンビが支配する世界を生き延びようとする人々が描かれてある。ゾンビものとあって、かなりグロくて、面白いのだが、なかなかドラマを続けてみる気になれない。一話見るとどっと疲れる感じ・・・

それでもスプラッタ映画は嫌いなのだが、妙にゾンビ映画は好きとあって、暫くするとまた続きがみたくなる。全6話しかないので、丁度良いペースでたまに見ている感じだ。
ドラマは単に色もののゾンビ・ドラマではなく、ダラボンが脚本にも凝っているとあって、人間ドラマとしても重厚な点が評価され、放送終了後からあちこちで賞を受賞しているようだ。

シーズン2の制作も早々と決まっていて、ダラボン監督ものりのりだったのだが、製作開始直前に降板、ドラマは存続の危機を迎えていた。シーズン2はダラボン抜きで制作され、意外と言っては失礼かもしれないが、変わりなく高評価だったようだ。
ダラボン降板の原因は明らかにされていないが、どうやら製作費のカットをダラボン監督が飲まなかったことが原因らしいと言われている。ドラマが好評でシーズン2はシーズン1の倍の全13話、ケーブル・テレビなので何とか製作費を抑えたかったのかもしれない。

4月期のドラマもぼちぼちリタイアするドラマが出てきているので、米ドラマを見る機会も増えそうだ。
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