★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ドラマ「科捜研の女」より内藤剛志が演じる土門薫を作品化。
1月期のドラマ、前にも少し書いたが平均視聴率で実質トップは半年クールの「相棒」なのだが、第二位「とんび」に続いて第三位にランク・インしているのが「科捜研の女」。平均視聴率は12%台なのだが、第四位「最高の離婚」、第五位「ビブリア古書堂の事件帖」が11%台なので、そこそこ千切っての第三位となっている。
さて、すっかり忘れてしまっていた「24」のキーファー・サザーランド主演のドラマ「TOUCH/タッチ」。自閉症の息子ジェイクが紡ぐ数字を読み解くことにより、絆のようにその数字に連なる人々の運命が変わってゆく・・・というまあ説明の難しいドラマ。パイロット版は感動もあって面白かったのだが、正直ドラマを見た後に「このレベルの脚本を維持するのは至難の業だろう」と思った。
案の定、ドラマが始まってみると、何だかよく分からない退屈なドラマになってしまっていた。シーズン1を途中まで見ていたのだが、何時の間にか見なくなって、しかもそのことすら忘れてしまっていた。
シーズン1は全13話、現在全米ではシーズン2が放送中でこちらも全13話となるようだ。
パイロット版の放送では12百万人の視聴者を集めたのだが、最終話の放送では4.6百万人まで大きく落ち込んでしまった。全米の視聴者数ランキングで第45位というかなり平凡な成績だった。
シーズン2の初回放送の視聴者数は4百万人程度。平均では2.7百万人となっているそうで、先ずこのままだと打ち切り必至というところだろう。
主演のキーファー・サザーランドには、既に新作ドラマのオファーが来ているようだ。出演するかどうかは、「TOUCH/タッチ」の放送次第だそうだが、新作ドラマは、国際指名手配中の重要犯罪者役だそうで、新米FBI捜査官と組んで、過去に係わった犯罪者達を一掃するというドラマになるようだ。
「TOUCH/タッチ」では良き父親役だったので、180度方向転換、「24」のジャック・バウアーのような暴走親父にまたお目にかかれるかもしれない。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(09/22)
(09/16)
(09/14)
(09/11)
(08/06)
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析