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ドラマ「科捜研の女」より内藤剛志が演じる土門薫を作品化。

1月期のドラマ、前にも少し書いたが平均視聴率で実質トップは半年クールの「相棒」なのだが、第二位「とんび」に続いて第三位にランク・インしているのが「科捜研の女」。平均視聴率は12%台なのだが、第四位「最高の離婚」、第五位「ビブリア古書堂の事件帖」が11%台なので、そこそこ千切っての第三位となっている。

さて、すっかり忘れてしまっていた「24」のキーファー・サザーランド主演のドラマ「TOUCH/タッチ」。自閉症の息子ジェイクが紡ぐ数字を読み解くことにより、絆のようにその数字に連なる人々の運命が変わってゆく・・・というまあ説明の難しいドラマ。パイロット版は感動もあって面白かったのだが、正直ドラマを見た後に「このレベルの脚本を維持するのは至難の業だろう」と思った。
案の定、ドラマが始まってみると、何だかよく分からない退屈なドラマになってしまっていた。シーズン1を途中まで見ていたのだが、何時の間にか見なくなって、しかもそのことすら忘れてしまっていた。

シーズン1は全13話、現在全米ではシーズン2が放送中でこちらも全13話となるようだ。
パイロット版の放送では12百万人の視聴者を集めたのだが、最終話の放送では4.6百万人まで大きく落ち込んでしまった。全米の視聴者数ランキングで第45位というかなり平凡な成績だった。

シーズン2の初回放送の視聴者数は4百万人程度。平均では2.7百万人となっているそうで、先ずこのままだと打ち切り必至というところだろう。

主演のキーファー・サザーランドには、既に新作ドラマのオファーが来ているようだ。出演するかどうかは、「TOUCH/タッチ」の放送次第だそうだが、新作ドラマは、国際指名手配中の重要犯罪者役だそうで、新米FBI捜査官と組んで、過去に係わった犯罪者達を一掃するというドラマになるようだ。
「TOUCH/タッチ」では良き父親役だったので、180度方向転換、「24」のジャック・バウアーのような暴走親父にまたお目にかかれるかもしれない。
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無題
土門さんいただきます。
ありがとう。
「相棒」強いですね。あのカップルも慣れて来たし。

≫「ビブリア古書堂の事件帖」
原作も派手ではないけどしっとりとくすぐる事件帖は 最近にないテイストで面白いし。
ドラマもイメージが損なっていなくて好感が持ててつい見ちゃうのよ。

「24」のジャック・バウアーのような暴走親父の方が見ている分にはハラハラドキドキで面白いわ。

Nezu 2013/03/05 (Tue) 12:43 編集
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