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インテルの「ウルトラブック」のコマーシャルに登場する虎人間を作品化。特に命名された名前がある訳ではないようなので、取りあえず「ウル虎」という名前にしておいた。どうにも耳に残る「ウルトラ、ウルトラ~♪」というミュージックと共に結構印象に残るコマーシャルなので、たまたま手に入った資料から作品化してみた。

コマーシャル関連作品は、本当に久しぶり。

最近、はまって見ている米ドラマのひとつが「NCIS」のシーズン8。全米で放送が終わったばかりのシーズン9の方を先に鑑賞してしまったので、順序が逆になってしまったが、シーズン8も続けて鑑賞している。一話完結の刑事ドラマなのだが、まあ登場人物の人間関係は多少変化もあるので、その辺結果を知ってしまっているのだが、そう気にならずに楽しむことができている。

刑事ドラマに「CSI」を合わせて、しかも捜査する対象が海軍関係ということもあって、時に戦艦が舞台だったり、戦場に派遣されたりとアクションが強めのエピソードもあってその辺の多彩さが全米のドラマで視聴者数No.1に君臨する由縁だろう。
全米での視聴者数のランキングを眺めてみると;

シーズン1:第26位
シーズン2:第22位
シーズン3:第16位
シーズン4:第20位
シーズン5:第14位
シーズン6:第5位
シーズン7:第4位
シーズン8:第5位
シーズン9:第3位

という結果になっている。シーズン6からぐんと視聴者数が伸びているが、ドラマ自体シーズン6から急に面白くなったという訳ではなく、ドラマの面白さが広く認識された結果だろう。

実は部下思いでリーダーシップ抜群だが、自らのチームには「チーム内での恋愛厳禁」などといった彼独自のルールの押しつけるリロイ・ジェスト・ギブスを中心にアンソニー・トニー・ディノッゾ、ティモシー・マギー、ジーヴァ・ダヴィードの個性的な面々が部下として抜群のチーム・ワークで事件を次から次へと解決して行く。よく書けた脚本の意外性以外にも、ギブス対部下連合のちょっとした反抗やディノッゾとジーヴァのギブスの恋愛禁止ルールもあってなかなか進展しない関係なども見ていて面白い。

ただ、「CSI」同様、結構リアルな検死シーンが多く、その辺が日本では当たらない原因かもしれない。

放送開始以来、ほとんど主要キャストに変更がなく、紅一点がケイトリン・トッドからジーヴァに変わった程度。
検死を担当するダック、ラボ担当のアビーも変わりない。ゴシック系の不思議ちゃんキャラのアビーだが、先日、元夫が接近禁止令違反で逮捕されたという記事を読んだ。まあ実生活でも不思議ちゃんキャラではないだろうから当たり前だが、「結婚してたんだ」とちょと意外だった。

主人公のギブスもドラマでは犯罪に巻き込まれて家族をなくしてしまっている設定なのだが、ギブスの若き日のエピソードが描かれているシーンでは、実子がギブスの若き日を演じている。意外に似ていないし、その辺もちょっとだけ違和感を感じてしまう。
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無題
ウル虎いただきます。ありがとう!

≫「NCIS」
Kwest様お勧めで見始めたけど
面白いです。
アビーが居て ホッとします。
実在したら~引いてしまいますが。
それにしても後半の視聴率の伸びは凄いですね。
Nezu 2012/07/14 (Sat) 15:50 編集
それは良かったです
そうですか、それは良かったです。
最近では英ドラマ「シャーロック」が面白く、日本でもレンタルで人気だと聞きました。
kwest 2012/07/15 (Sun) 10:54 編集
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