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『マリオ・ブラザース』よりルイージの原画を書き直し、作品を作り直した。
ホームページの毎日更新を目指せば、そのうち作るものに事欠いて制作に行き詰まってしまう。今は、リメイクを利用しながら毎日更新を続けているが、過去に作るものに困って作品化したであろう作品が結構今でも掲載されている。
リメイクの際に、流石にもう作り直したくないと没にしてしまう作品もあるが、「どうしようか」と迷う時の方が多い。本作ルイージもそんな作品のひとつ。マリオつながりで、ワリオに続いて作品化したが、特に思い入れがある訳ではないので、作り直すのが苦痛だった。
まあ、それでも今回は没にすることなく、わざわざ動作も変えて作り直している。

さて、ルイージは、マリオの双子の弟だという設定。それにしては似ていないが、初期の頃はそれこそマリオの色違いのキャラだったそうだ。


『きみがぼくを見つけた日(The Time Traveler's Wife)』という映画を見た。
本作は、2009年8月14日に全米で公開され、63.4百万ドルの興収を記録した。制作費は、39百万ドルだったようなので、宣伝費を含めてぎりぎり合格点の興収だったと言えるだろう。

主演は『魔法にかけられて』でブレイクを果たしたレイチェル・マクアダムスと元『ハルク』のエリック・バナ。制作費を見る限り、そう出演料も高くなかったようなので、キャスティングの成功が映画の成功の一旦を担っていると言えるだろう。

監督はロベルト・シュベンケという人。2006年にジョディ・フォスター主演でヒットした『フライトプラン』の監督さんだ。前作はスリラー映画でかなり破綻気味のお話だったが、今回は手堅くまとめてきた印象。

オードリー・ニッフェネガーという人の小説の映画化だそうで、設定やラストが良く書けているのもうなずけた。自分の意思に関係なく、時間旅行をしてしまうという設定が秀逸、物語の面白さは全てこの設定から来ていると言える。
ラスト・シーンも設定をうまく生かしてあって良く書けている。原作者は、このラストを思いついた時に「やった」と思ったのではないだろうか?会心の出来とはこのことだろう。

よく出来た映画だが、切な過ぎるラストは見る人を選ぶことだろう。
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