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映画「テルマエロマエII」より阿部寛が演じたルシウスを作品化。
毎度、阿部寛出演作を見る度に作品化している感じ。正直、「テルマエロマエ」はあまり個人的に好みではないのだが、映画を見るとやっぱり阿部寛を作品化したくなってしまった。

「LIFE!(The Secret Life of Walter Mitty)」という映画を見た。
1939年公開の「虹を掴む男」という映画のリメイク映画で、ベン・スティラーが主役を勤めている。ちなみに「虹を掴む男」の方の主人公は出版社勤務の夢見がちな男性で、雑誌「LIFE」とは関係がない。

全米では2013年のクリスマスに公開され、興収は58百万ドルだった。制作費は9千万ドル、赤字映画だった。全米以外では1億3千万ドルの興収を上げている。

一枚のネガを探して世界中を旅する話。なかなか映画の世界観を説明するのが難しくて、トム・ハンクス主演の「フレスト・ガンプ」のイメージかもしれない。冴えない中年男をベン・スティラーが演じているのだが、コメディ俳優さんが芸達者なのはどこも同じ。ベン・スティラーは好きな俳優さんではないのだが、シリアスな役でもそつなく上手い。

笑えるシーンもあるのだが、一概にコメディ映画とは言えなかったりする。

主人公のミティの空想シーンでは、派手なCGが使われていたりして、その辺も面白い。全米でものの見事に外れてしまったのがちょっと不思議なほど、米でコメディ映画は下ネタでないと当たらないのだろうか?

劇中、デヴィッド・ボウイの「トム少佐の歌」こと「スペース・オディティ」という歌がかなり重要な場面で使われている。映画を見て、デヴィッド・ボウイが聞きたくなった。
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