★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「THE LAST MESSAGE 海猿」より加藤あいが演じた仙崎環菜を作品化、壁紙も制作した。
新作映画では大輔と環菜はめでたく結婚しており、伊沢より仙崎に姓が変わっている。
お試しで「ライ・トゥ・ミー嘘は真実を語る」というドラマの第一話を見た。
「24」「プリズン・ブレイク」「LOST」と全米の人気ドラマが続々と終了し、ぽっかり空いたレンタル需要を埋めようと最近は全米の人気ドラマをよく宣伝している。新四天王としてこの「ライ・トゥ・ミー」「メンタリスト」「マッドメン」「デクスター」が雑誌で紹介されていた。「フリンジ」が入っていないなと思っていたら、こちらは既に実績十分ということで別格扱いだった。
「メンタリスト」は現在シーズン1を鑑賞中。科学捜査全盛の時代に「コロンボ」的な洞察力を駆使した探偵ものが却って新しいドラマ。「デクスター」はつい先日堺雅人主演で放送された「ジョーカー」の本家本元的作品だ。個人的にちょっとグロ過ぎて合わなくてシーズン1で挫折してしまった。「マッドメン」はまだ見たことが無いが、残った「ライ・トゥ・ミー」には興味津津だった。
「ライ・トゥ・ミー」は、カル・ライトマンという著名な心理学者が主人公で、わずか0.2秒の一瞬現れる表情から嘘を見抜く刑事ドラマ。ライトマン博士を演じるのが怪優ティム・ロス、「インクレディブル・ハルク」に敵役の軍人役で出演していたのが記憶に新しい。
「メンタリスト」同様、科学なのだが証拠からではなく、被疑者の表情から様々な謎を読み説いて行く。第一話のパイロット版を見た限りは面白そうなのだが、全米ではシーズン2まで放送が終わっていてシーズン2で視聴者数が激減している。
「メンタリスト」もパイロット版は無類に面白いのだが、ドラマを続けて鑑賞しているうちに長い休憩に入ってしまった。この手のドラマは意外に作りが難しくて「なるほど」と知的好奇心を満足させてもらえないと意外に退屈。
なかなか面白かったのだが、まだ「LOST」も「メンタリスト」も途中なので、当分手が回らないかもしれない。
ちょっとびっくりしたのが手塚治虫原作の「地上最大のロボットの巻」を浦沢直樹がリメイクした「PLUTO」が何とハリウッドで実写映画化されるというニュース。
漫画の方は既に完結し、読破しており、物語の冒頭の不気味さが浦沢直樹らしくて無類に面白かった。
映画化するのは米イルミネーション・エンタテインメントという聞かない会社。メジャー作品でないのがちょっと残念だ。
何とか無事に映画化されてもらいたいものだ。
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