★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「THE LAST MESSAGE 海猿」より伊藤英明が演じた先崎大輔を作品化、壁紙も制作した。
先崎大輔(というか伊藤英明)は過去に何度も作品化してあるのだが、未だに気に入った原画を起こすことができていない。映画を見て面白かったので、再び先崎大輔の原画に挑戦してみたのだが、今回の原画は個人的にもうひとつの出来栄え。何時かお気に入りの原画を仕上げてみたい。
前作の映画「LIMIT OF LOVE海猿」の公開が2004年だったので、六年ぶりの新作となる。伊藤英明も少し横幅で出てきたようだ。お陰で映画ではレスキュー隊員らしい体つきに見えた。
2010年度邦画興行成績No.1を目指して順調に興収を伸ばしており、既に累計で65億円を超えている。
"PIRANHA 3D(ピラニア3D)"という映画を見た。
2010年8月20日に全米で公開され、全米での興収は25百万ドルに終わってしまった。制作費が24百万ドルで、全米では赤字だったが、全米以外では39百万ドルの興収があるので、採算はとんとん程度だろう。
3D映画だからと言って必ずしもヒットする訳ではないことを証明してみせた作品となった。
1978年に公開された作品のリメイクだそうだが、ジェームズ・キャメロン監督が「3D技術をおとしめるだけの駄作」と評したのに対し本作のプロデューサーが「キャメロン監督も「殺人魚フライングキラー」という似たような作品をかつて撮っており」と反論して話題になった。
公式記録にはないキャメロン監督のデビュー作が「殺人魚フライングキラー」で、1978年公開の「ピラニア」の続編という位置づけ。映画はかなりチープな内容でキャメロン監督らしさの感じられない駄作だった。
海水浴客で賑わうヴィクトリア湖が地震により湖底に亀裂が生じ、そこから太古のピラニアが湖に侵入してくる・・・というお話。
映画の前半はエロエロ、後半はグログロというかなりバランスの悪い映画。一時間半の長くない映画で丁度半分経ったくらいで映画の内容はエロからグロに入れ替わる。裏を返せばピラニアが海水浴客を襲い始めるまでが長く退屈で、エロい場面で観客の興味を繋ぎ留めようとしているのが見え見え。キャメロン監督に「低俗だ」と言われるのも仕方がないところだろう。
日本での公開は未定のようだ。もっとも日本で公開されても、家族向け映画しか当たらない日本でコケるのは目に見えており、多分レンタルだけの作品となってしまうだろう。
日本未公開のB級映画として見れば、出来の良い方かもしれない。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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