★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「仮面ライダー響鬼」より仮面ライダー轟鬼を作品化。
響鬼は、まだ見ていないので、轟鬼が何なのか生憎と分かっていない。いくつか作品化していない響鬼関連の仮面ライダーから単にデザインだけで選んで作品化してある。
「ヒックとドラゴン(How to train your Dragon)」という映画を見た。
2010年3月に全米で公開されたドリームワークス製作によるCGアニメーションで、シリーズが終了した「シュレック」に代ってドリームワークスが社運をかけて制作した大作映画だ。制作費として1億65百万ドルをかけており、全米で初登場第一位を飾ったのだが、興行収入は44百万ドル弱で予想を遙かに下回る結果だったことにより、一時ドリームワークスの株が暴落するという事態を招いた。
その後じりじりと評価を上げ、全米で興行収入が2億ドルを超え、全世界でも5億ドルに迫る興行成績を上げるヒットとなり、ドリームワークスもほっと胸をなでおろしていることだろう。
ただ、日本での興収は5億円程度で、かなり期待外れの結果に終わってしまったようだ。
主人公はバイキングの少年、村を襲った手負いのドラゴンを見つけ、そのドラゴンを飼い慣らして行くというお話。
全米で出だしが悪かったことや日本での興収が伸び悩んだことからも分かる通り、エピソードやドラゴンはかなり魅力的なのだが、作品全体としては意外に面白くない。
欧米では興行収入が良いので、いかにも欧米人好みの設定なのだろうが、作品の世界観がどうにも個人的に合わない感じ。映画の公開時期が近いので、まさか内容をマネした訳ではないだろうが、「アバター」を連想させるシーンが多いのもかなりマイマス要素。
一時間半程度の長くない作品で、映画の中盤から終盤にかけては見どころが多くて目の離せない展開が続く。
映画の序盤に「あれれっ」と違和感を抱えてしまうと、暫く引きずってしまうのだが、序盤を違和感なく乗り切れれば結構面白い作品だと思う。自分は映画の序盤に「評判ほど面白くない」と思ってしまったので、それが作品全体の印象になってしまった感がある。
まあ、いずれにしろ作品は目出度くヒットしたが、続編はないだろう。
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