★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「GANTZ」より松山ケンイチが演じた加藤勝を作品化。
前に松山ケンイチは一度「L」で作品化している。と言っても「L」はかなりメイクも濃く当時書き起こした原画はほとんど利用できずに全面的に原画を書き直して作品を制作してある。
さて、来年1月期の新ドラマについて。今年は10月期のドラマが「家政婦のミタ」を筆頭に異様に粒が揃っていたのだが、それまでは完走したドラマも二本しかなくて、ドラマ凶作の年となるところだった。来年1月期のドラマが引き続き10月期の好調を持続できるかどうかかなり微妙だと思っている。
定番の「相棒」「科捜研の女」があるのは心強いが、新ドラマはどれもいまひとつな感じ。フジは相変わらずキャスティングに拘ってドラマの内容が薄い感じだし、他で面白そうなのは原作もの。
ドラマは脚本家で見るタイプなので、その意味では久々野島伸司の日テレ「理想の息子」。良くも悪くも今のドラマの潮流を作ったのが野島伸司。のほほんとしてドラマが多かった時期にタブーや世相を盛り込んでセンセーショナルで過激なドラマを矢継ぎ早に放って話題になった。野島伸司自体は才能のある人でドラマも面白かったが、野島伸司を真似た亜流のドラマが溢れて、一気に内容が過激になり、家族揃って見ることのできる長閑なドラマが姿を消してしまった。
今回もマザコンが題材とあってコメディに徹してくれれば面白そうだが、どろどろになると視聴者に嫌われそうだ。勢いのある日テレに期待、第一話を見て見るかどうか決めそうだ。
「ちゅらさん」の岡田恵和脚本の「最後から二番目の恋」。中高年の恋愛を題材にしたドラマでこれも流行り物。久々の小泉今日子主演で話題になっているが、フジのお得意の「流行り物+配役」だけのドラマに終わる可能性も高そう。それでもそこそこ視聴率は取れそうだが・・・多分、見ない。
脚本ではないが堤幸彦が演出する深夜ドラマの「家族八景」。今更な筒井康隆原作の七瀬のドラマ化。昔々、NHKでドラマ化されて人気になったことがある。「SPEC」に続いて超能力ものを堤幸彦がどう料理するのかちょっと興味がある。はまると大化けしそうだ。
ドラマが始まるとテレビの前に家族が集まる・・・そんなドラマを放送してもらいたいものだ。
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