★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「GANTZ」より二宮和也が演じた玄野計を作品化。
前に二宮和也は一度「流星の絆」で作品化している。原画を引っ張り出して、手直しして改めて作品を制作した。
10月期のドラマも放送を終えてしまったが、「家政婦のミタ」最終回の視聴率40%には驚いた。勢いのあるドラマだったので、「30%は超えるかも」とは思っていたが、まさか40%とは思わなかった。
普通に面白いドラマが「家政婦のミタ」だったと思う。ドラマの舞台は基本的に阿須田家、毎度、同じメンバーでちょっとした事件が起きる。そのちょっとした事件が化学反応を起こして、家族をひとつにまとめて行く。古き良きドラマには、こういうドラマが多かった。同じ日テレなら「池中玄太80キロ」なんていうドラマが丁度こんな感じだった。
何時からかドラマは流行の世相を盛り込んだ過激な内容のドラマばかりになり、家族揃って見ることのできるドラマが見当たらなくなってしまっている。「家政婦のミタ」も十分突拍子もない内容のドラマなのだが、家族揃って見ることのできるホーム・ドラマだった。
「謎解きはディナーのあとで」もベストセラーが原作とあって面白かったのだが、どうも最後のエピソードは出来が悪いと思ったら、原作ベースのドラマ・オリジナルの脚本となっていたようだ。二話連続で上滑りしているような内容で、最終回に向けてドラマも盛り下がっていった感じ。伸び悩んだ視聴率がそれを証明してしまっている。
ちょっと原作を離れるともうダメだとは・・・
反対に「DOCTORS」は最終回こそ予定調和の終わり方だったのだが、ドラマ自体が面白かった為、初回13.7%だった視聴率を最終回では18.5%まで視聴率を上げている。「家政婦のミタ」の脚本家・遊川和彦と並んで今最も信頼のおける脚本家・福田靖の脚本だけのことはある。こちらも安心して見ていられるホーム・ドラマだった。
10月期のドラマ、視聴率も好調だったが、主題歌・挿入歌にも良い曲が多かった。斉藤和義が歌う「家政婦のミタ」の主題歌「やさしくなりたい」がドラマの視聴率に合わせてダウンロード数を増やしているそうだが、月9の安室奈美恵の「Love Story」も評判が良い。見ていないが、「ランナウェイ」の主題歌、いきものがかりの「歩いていこう」も良い曲だし、「専業主婦探偵~私はシャドウ」の主題歌・Perfumeの「スパイス」もかなり耳の残る曲。視聴率はさっぱりだったが、「僕とスターの99日」の主題歌は、スピッツの「タイム・トラベル」でこの曲も良い曲。
とまあ、他にも良い曲が目白押しで、なかなかのライン・アップ。
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