★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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角川映画『野性の証明』より高倉健が演じた味沢岳史の新作を制作、壁紙も制作した。
何故か唐突に高倉健を作品化したくなり、今度はジーパン姿の私服で作品化したみた。
<「THE LAST MESSAGE 海猿」鑑賞記の続き>
邦画にしてはかなりのアクション大作で、映画館で見るにはぴったりの映画かもしれない。
映画化でスケール感を出したかったのだろう、本作でも大事故が発生するのだが、なかなか現実味もあって良い感じだ。ただ、派手派手なのは映画として面白いが、前作に続いての大事故でまたまた先崎大輔が大活躍というのは、設定的に多少無理な感はある。
とは言え、映画としては面白い。
先崎大輔を演じる伊藤英明、なかなか「海猿」以外に当たり役に恵まれないが、先崎大輔を演じている時は本当に生き生きしている。もうすっかり先崎大輔と同化してしまっている。「次回作は?」という問いに、「次回作はスピンアウト作品が良い」と答えており、ご当人はよく知らないが結構人は良さそう。普通「次回も主演でやりたい」と思うものだろう。スピンアウト作には出ない主演男優もいるというのに、脇に回っても良いとは感心していまった。
環菜を演じる加藤あいも他のドラマでは影が薄いのに、「海猿」では実に映えて見える。脇役も良いし、特に佐藤隆太は主演ではいまひとうだが、脇に回ると本当に良い味を出してくれる。
残念ながら今年は洋画に「アバター」と「アリス・イン・ワンダーランド」がいて、年間興行成績のトップは難しいかもしれないが、作品自体はそう変わらない面白さだった。
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