忍者ブログ
★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


角川映画『野性の証明』より高倉健が演じた味沢岳史の新作を制作、壁紙も制作した。
何故か唐突に高倉健を作品化したくなり、今度はジーパン姿の私服で作品化したみた。

<「THE LAST MESSAGE 海猿」鑑賞記の続き>

邦画にしてはかなりのアクション大作で、映画館で見るにはぴったりの映画かもしれない。
映画化でスケール感を出したかったのだろう、本作でも大事故が発生するのだが、なかなか現実味もあって良い感じだ。ただ、派手派手なのは映画として面白いが、前作に続いての大事故でまたまた先崎大輔が大活躍というのは、設定的に多少無理な感はある。

とは言え、映画としては面白い。

先崎大輔を演じる伊藤英明、なかなか「海猿」以外に当たり役に恵まれないが、先崎大輔を演じている時は本当に生き生きしている。もうすっかり先崎大輔と同化してしまっている。「次回作は?」という問いに、「次回作はスピンアウト作品が良い」と答えており、ご当人はよく知らないが結構人は良さそう。普通「次回も主演でやりたい」と思うものだろう。スピンアウト作には出ない主演男優もいるというのに、脇に回っても良いとは感心していまった。

環菜を演じる加藤あいも他のドラマでは影が薄いのに、「海猿」では実に映えて見える。脇役も良いし、特に佐藤隆太は主演ではいまひとうだが、脇に回ると本当に良い味を出してくれる。

残念ながら今年は洋画に「アバター」と「アリス・イン・ワンダーランド」がいて、年間興行成績のトップは難しいかもしれないが、作品自体はそう変わらない面白さだった。

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
味沢さんのジーパン姿戴きます。ありがとう。

伊藤英明は「YASHA 夜叉」≪吉田秋生原作≫で初めて見たわ。
ドラマになっても結構面白かった。
原作の暗さ鬱屈さもさりげなく演じていて。
「BANANA FISH」もやって欲しかったな~!
興行成績はシビアね
好みとしては「海猿」だけどインパクトは「アリス~」よね~!
Nezu 2010/10/16 (Sat) 08:34 編集
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[09/22 Nezu]
[09/16 Nezu]
[09/15 Nezu]
[08/06 Nezu]
[08/06 kwest]
プロフィール
HN:
kwest
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]