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映画「ナショナル・トレジャー2リンカーン暗殺者の日記」よりニコラス・ケイジが演じたベン・ゲイツを作品化。

「ぼくのエリ200歳の少女」という映画を見た。
多分、初めて見たスウェーデン映画で、スウェーデンのスティーヴン・キングことヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー小説を映画化だそうだ。
全米で大流行のバンパイヤを題材として映画とあって、早々とハリウッド・リメイクが決まり、「モールス(Let Me In)」というタイトルで公開された。全米でリメイク版が公開されてから、ぼちぼちオリジナルの評判も伝わってくるようになり、たまたま店頭でDVDを見かけたので衝動買いしてしまった。

ドイツ映画「マーサーの幸せのレシピ」という映画を思い出した。この映画もハリウッド・リメイクが公開されてから、リメイクとオリジナルを両方見てどちらも面白かったが、あちらはハリウッド・リメイクの方を先に鑑賞した。今回はオリジナルを先に見ることができたので、リメイク版もそのうち見てみようと思っている。

バンパイイヤの少女が一人の孤独な少年と触れ合って行く・・・というお話。
スウェーデン映画を馬鹿にしていた訳ではないが、思ったよりもVFXがしっかりしており、見応え充分。正直、異常人気の「トワイライト」シリーズよりも全然面白かった。

無論、映画に出演している俳優さんは見たこともない俳優さんばかりだが、主人公のエリとオスカーの二人の子役さんはかなりインパクトが強い。正直、個人的には、エリにはもう少し可憐さが欲しかったし、オスカーはもう少し影の薄い感じが欲しかった。

いじめっ子がいじめっ子に見えなくて・・・

設定が良いので割と直球勝負、もっと意外な展開でも良かったような気がする。
「バンパイヤ」にして「永遠に子供」という設定は、日本には萩尾望都の「ポーの一族」という傑作漫画があるので、欧米ほどは設定に斬新さを感じないかもしれない。

今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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