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「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」よりポール・ウォーカーが演じたブライアン・オコーナーを作品化。

4月17日より日本でも公開される「ワイルド・スピード7スカイ・ミッション/Furious 7」を見に行った。
先々週末に全米で公開されるや4月の公開初週の興行収入の新記録を樹立、シリーズ最大のヒット作となっている。現在も大ヒット街道を驀進中で、二週連続の興収トップ、全米での興収はすでに2億5千万ドルを突破している。

勿論、ポール・ウォーカーの遺作となってしまったことがヒットの要因であることは間違いないだろうが、映画自体もかなり面白い。IMDbのレイティングで8.0、先々週末に見に行って、とにかく面白かった「Kingman」の8.1と同レベルであり、内容的にも全く遜色がない。

面白さの理由はもう単純明快。映画全編、それこそ「あり得ない」アクションで満載だからだ。とにかく、人間ドラマなんて映画のつまみ程度で、次から次へと派手なアクションが続く。しかも3D、映画館で鑑賞するにはもってこいの映画なのである。

ポール・ウォーカーの出演シーンの85%は撮影済みだったそうで、遺族の希望で残りの15%を代役やスタントマンにCGを駆使して完成させたそうだ。映画のラストのブライアンの見せ場は、かなり上手く演出を凝らしてあるが、スタントマンやCGであることが見え見え。本当に、あともう少しで映画は完成だったみたいだ。
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無題
ブライアン・オコーナーいただきます。ありがとう。

ワイルド・スピードは 
毎回手に汗握る!!で スッキリ!スカット!をもとめるファンにとってはうれしい映画ですよね。
≪15%を代役やスタントマンにCG≫とはいえ
見ごたえありそうですね。
Nezu 2015/04/15 (Wed) 11:17 編集
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