★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「007/ゴールドフィンガー」よりショーン・コネリーが演じたジェームズ・ボンドを作品化。
「007/ゴールドフィンガー」は、「007」シリーズ第三作で、「007」シリーズの基礎を築いた作品として欧米では評価の高い作品だそうだ。
個人的にはシリーズの人気を不動のものにした前作の「007/ロシアより愛をこめて」の方が印象深いのだが。
旧正月の休暇で実家に戻ると本作のDVDが購入してあったので、暇つぶしに見てみるとこれが予想外に面白かった。
1964年の作品とあって、007映画のお楽しみのハイテク機器も既にローテクとなってしまっているものが多いが、はらはらどきどきのストーリーは健在だし、ジェームズ・ボンドを演じるショーン・コネリーがとにかく格好良い。
ジェームズ・ボンドは名前を名乗る時に「ボンド、ジェームズ・ボンド」と必ず性を先に名乗ってから名前を繰り返す。「007」映画のお約束なのだが、「BONES」シーズン4の冒頭で、ロンドンにいったブース捜査官が「ブース、シーリー・ブース」と名乗っていたのは笑ってしまった。
「宇宙戦艦ヤマト」が今度はハリウッドで実写映画化!というニュースがあった。
キムタク版の「ヤマト」のリメイクではなく、1970年にアメリカで放送された「宇宙戦艦ヤマト」の英語版「スター・ブレイザーズ」の映画化だということだ。
第83回アカデミー賞作品賞にノミネートされている「トゥルー・グリット」の製作総指揮を務めたデビッド・エリソンという人がプロデュースを手掛けるそうだ。
「宇宙戦艦ヤマト」は過去にディズニーが映画化を企画したこともあるそうで、2006年にはベンダースピンクという映画製作会社が実写化寸前まで漕ぎつけたこともあるそうだ。
キムタク版実写「ヤマト」を鑑賞したばかりなので、正直感心は薄いが、日本のアニメの実写映画化は「ドラゴンボール」がトラウマみたいになってしまっている。
なかなか映画化が本格起動しない「アキラ」もあって、どうにも眉唾に思えてしまう。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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