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フジで放送中のドラマ「外交官黒田康作」より織田裕二が演じる黒田康作を作品化、壁紙も制作した。
とは言え黒田康作を映画「アマルフィ」が封切られた時にも一度作品化している。

「外交官黒田康作」は初回視聴率13.3%から第二話で視聴率を11.8%に落し、更に徐々に視聴率を下げている。第五話ではついに一桁視聴率となる9.9%を記録してしまった。第六話は更に視聴率が下がって8.9%、現在既に続編となる映画を撮影中だという噂だが、「暗雲垂れこめる」といった感じだろう。

個人的には「相棒」を除けば1月期のドラマで唯一毎週見ているドラマとなっており、そこそこ凝った脚本が面白いと思う。
最近は内容は二の次で、キャスティングで視聴率を取りに行こうとするフジのドラマなので、キャスティングが嫌われると内容が良くても視聴率を取ることができなくなっているのでは?
終盤いろいろな謎が明らかになるにつれ、少しは視聴率も上がってくるのではと思っている。

また「最終章」と名打って、視聴率を取りに来るフジなので、放送回数が何回を予定しているのか分からないが、そろそろ最終章に突入するのではと思っている。


ドラマでは何故かメキシコ大使館を実名で悪の巣窟のような存在として登場させ、メキシコ大使館より抗議を受け、番組の最後のお詫びのテロップが流れていた。ドラマを見ていると、「そりゃそうだろう」と納得のストーリーなのだが、何で架空の国にしなかったのだろう?先日は架空の国の王女が出ていたのに・・・

それでも2010年度は映画の興行で吸い続けた甘い汁の味を忘れられないフジだけあって、「アマルフィよもう一度」とばかりに続編の劇場版を既に撮影中だそうだ。「アンダルシア」という題名で、今年の夏公開予定となっている。

ドラマに引き続いて柴咲コウがヒロインを演じる予定だったそうだが、織田裕二が「彼女は役になりきっていない。見込みがあると思っていたのにな」とダメだしし、キャスティングでモメているそうだ。

なんとも・・・
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