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映画『アイ・アム・レジェンド』よりウィル・スミスが演じたロバート・ネヴィル博士の原画を書き直し、作品を作り直した。
先日、地上波初放送でやっていた『アイ・アム・レジェンド』を見た。本作は2007年12月に全米で公開され、2億5千6百万ドルを超える大ヒットを記録した。人っ子一人いないニューヨークをCGで描いてあるとあって、製作費に1億5千万ドルかかっており、制作元のワーナーは大ヒットに胸をなでおろしたことだろう。

全米以外での興収も3億ドルを超えており、全米を含む世界興収は5億8千5百万ドルを記録している。日本での興収は43億円だった。個人的に妙にツボにはまる映画で、今回は吹き替え版での鑑賞となったが、変わらず面白かった。自分ではそう思っていないのだが、基本的にゾンビ映画が好きなのだろうか?世紀末を描いた映画は、別に好みではないので。

『28週後・・・』という映画だったと思うが、廃墟と化したロンドンの街が見事に映像化されていて感心したが、本作で表現されている人の居なくなったニューヨークの町並みは更に秀逸。全てCG処理かと思っていたのだが、5番街を200日間区画封鎖して撮影を行ったらしい。無人の街を表現するために、生活の痕跡を徹底的に排除し、更にCG処理が施してあるそうだ。

『地球最後の男』の三度目の映画化作品になるそうだ。過去の二作は見ていない。ウィル・スミス主演で本作の前章となる続編の製作が発表されている。

ウィル・スミスのファンではないが、ウィル・スミス主演の映画は、個人的にツボにはまる映画が多い。『アイ、ロボット』もお気に入りの作品だし、『ハンコック』はわざわざ映画館に足を運んでみた。古いところでは『インディペンデンス・デイ』や続編の製作が決まった『メン・イン・ブラック』も好きな作品だった。

単にSF大作によく出ているだけかもしれないが・・・

今日は、ヤフー!のジオログに新作『ウルトラマンナイス』を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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