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米ドラマ「24」よりメアリー・リン・ライスカブが演じたクロエ・オブライエンの原画を書き直し、作品を作り直した。
「24」最新作「リブ・アナザー・デイ」は、来年3月4日にリリースが決定した。最新シリーズは全12話、一気にリリースされる。変わらない暴走親父ジャック・バウアーを堪能できるし、半分になったエピソードから中だるみもなく、さらっと見終わる爽快感も味わうことができる。最終話では、色々な意味で「何で?」と思ってしまうことだろう。

新作の舞台はロンドン、前にも書いたがクロエ・オブライエンが最新シリーズでも登場してくれている。但し、イメージががらっと変わってしまっているため、少々驚くかもしれない。新キャラとして「チャック/CHUCK」シリーズでサラを演じたイヴォンヌ・ストラホスキーが出演している。

20世紀フォックスのホームページで第一話の無料お試しが始まっているようなので、待ちきれない方はちょっと早めに第一話を鑑賞してみるのも良いかもしれない。
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「名探偵モンク」よりトニー・シャループが演じたエイドリアン・モンクを作品化。
BS日テレで水曜日の夜にシーズン3の放送が始まった。随分と昔にNHKで放送されていた時期に見ていたことがある。確かシーズン2まで鑑賞済みで、シーズン3の放送に気がついたのは正にグッド・タイミングだった。
シーズン3が放送されたのが2004年~2005年なので、もう十年も前のドラマになる。

妻が殺害されたことによって強迫性障害がひどくなったた元刑事のモンクが類稀なる洞察力を駆使して事件を解決する刑事ドラマ。見ていた頃は普通の刑事ドラマだったという印象だったのだが、改めて見ると随分とコメディ色の強いドラマだと思った。ミステリー・コメディとジャンル分けされている。

改めて調べてみると全米ではUSA Networkというケーブル・テレビで放送され、8シーズンで全125話が放送されている。ケーブル・テレビとあって1シーズン16話で、7~8ヶ月かかって放送されている。一体、どういうインターバルで放送されていたのか???

とあれ放送も始まったばかり。当分楽しめそうだ。

米ドラマ「Elementary/エレメンタリー・ホームズ&ワトソン in NY」のシーズン2よりルーシー・リューが演じるジョーン・ワトソンを作品化。

【「42~世界を変えた男」鑑賞記・前編】
「42~世界を変えた男」という映画を見た。
大リーグ初、正確には近代ベースボールで初の黒人選手となったジャッキー・ロビンソンを描いた映画だ。人種差別の根強い時代、差別に耐えながら大リーグへの道を切り開いた選手だ。その背番号「42」は大リーグの全ての球団で永久欠番となっている。映画の中で「皆が42番をつけていれば、誰がジャッキー・ロビンソンなのか分からない」というような台詞がある。大リーグでは4月15日に出場選手全員が背番号42を背負ってプレーをする日があり、その理由が何となく分かった気がした。

さて映画の興収だが本作は2013年4月12日に全米で公開され、興収は95百万ドルだった。制作費は4千万ドル、興業的にも成功した映画と言えるだろう。
野球人気が高い日本では劇場公開されたようだが、その他の国・地域ではほとんどで劇場で公開されていない。IMDbのレイティングは7.6、個人的に野球関連の映画は不思議と何でも高評価になってしまいがちで、本作もとにかく面白かったのだが、やはり一般的な評価でも評価の高い映画だったようだ。

映画を見ると人種差別の理不尽さを痛感できる。1940年代が舞台なので、それもそう遠くない過去の話だ。他民族国家の米国では今でも人種差別は根強いとは思うが、それでも人種差別をする人間を蔑視する習慣はできあがりつつある。そういう意味では単民族国家の日本の方がよほど遅れている。

(鑑賞記・後編へ続く・・・)

WOWOWで放送が始まった「Elementary/エレメンタリー・ホームズ&ワトソン in NY」のシーズン2よりジョニー・リー・ミラーが演じるシャーロック・ホームズを作品化。
シャーロック・ホームズが現代にいたらというフォーマットは英国版「Sherlock」に同じ。活躍の場所がロンドンとニューヨークと異なる上、ワトソン博士が女性になっている点が大いに異なる。

シーズン2の冒頭は、ロンドンでスタート。兄マイクロフトが出演していたりして、なかなかに賑やか。

"The Flash"という米ドラマの第一話を鑑賞した。日本でも人気になりつつある「ARROW」というDCコミック・ヒーローのドラマからのスピンオフ・ドラマ。映画ではマーヴェル・ヒーローが世界中で大人気だが、ドラマではDCヒーローの方が元気が良い。雷に打たれて超人的なスピードを見に付けたスーパーヒーローを描いたドラマ。

第一話はその誕生のエピソードが描かれている。

ドラマとは思えないアクションにCG、クオリティの高さには唸らされてしまった。第二話以降もこのクオリティではとても制作費が足りないだろうから、正直第二話を見てみないとまだ分からないが、第一話はかなり面白い。The CWという聞かない放送局で放送されているが、第一話(パイロット版)はThe CWで記録的な視聴者数となったようだ。
10月7日に全米で放送が始まったばかりで、本日5日に全米でシーズン1の第五話が放送されるようだ。シーズン1は全23話となる予定。

初回が面白かったので、もう少しチェックしてみようかと思っている。

WOWOWで放送の始まった「CSI:科学捜査班」シーズン14よりウォーレス・ランガムが演じるデヴィッド・ホッジスを作品化。シーズン3から出演している古参のメンバーの一人。シーズン8よりメイン・キャラの一人となっている。

「変人」とも言えるデヴィッド・ホッジスだが、シーズン13で突然イタリア人の恋人が出現。モーガンとの微妙な三角関係がちょっとしたサイド・ストーリーとなっていた。それもシーズン14で決着が・・・つくかも・・・

シーズン14ではついに放送回数が300回を超え、300回記念としてキャサリンを演じたマージ・ヘンルゲンバーガーが特別出演している。
またシーズン14では久々のスピン・オフとなる「CSI:サイバー」のクロスオーバーも放送されるようで楽しみだ。「CSI:サイバー」は来年1月より全米で放送開始となるそうだ。

また、この秋より全米で放送の始まった「NCIS」の新スピンオフ・ドラマ「NCIS:ニューオリンズ」だが、平均の視聴者数が1816万人となっているようだ。本家に匹敵する人気と言うことで、最終的に全米のドラマ部門で「NCIS」関連作品三作品が一位から三位までを独占するかもしれない。

「NCIS」のシーズン11で放送された2話構成のクロスオーバーでお披露目が終わっていたドラマ。クロスオーバーを見た時から、もう少しニューオリンズの面々の活躍を見てみたいものだと思ったので、そう思った視聴者も多かったようだ。
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