★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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米ドラマ「クリミナル・マイドFBI行動分析課」シーズン6よりトーマス・ギブソンが演じるアーロン・ホッチナーを作品化。
WOWOWで放送中の「クリミナル・マイドFBI行動分析課」シーズン6を鑑賞中、現在全米ではシーズン7が放送中のようだ。
全米での視聴者数のランキングを見てみると;
シーズン1:第28位
シーズン2:第24位
シーズン3:第24位
シーズン4:第11位
シーズン5:第16位
シーズン6:第10位
※ドラマ以外も含む
とランキングを上げてきている。
最新のランキングを見ても、第15位となっており、ドラマに限ると「NCIS」「NCIS:ロサンゼルス」「メンタリスト」「Person of Interest」が「クリミナル・マイドFBI行動分析課」より上位にいるのみ。ちなみに次は「CSI」で第19位にランク・インしている。
全米ではこの手の結構グロいドラマが流行りのようで、日本ではもうひとつ受けないのだが、上質のミステリーである点は「CSI」も同じ。
さて、先日製作費の問題で「24」劇場版の制作が暗礁に乗り上げており、更に主演のキーファー・サザーランドが新ドラマの撮影に入ってしまう為、劇場版の制作は当分先になりそうだとのニュースがあった。
そのキーファー・サザーランドの新作ドラマ「タッチ」の第一話を鑑賞した。
3月に全米で放送が始まったばかりの新ドラマでキーファー・サザーランドの知名度の高さから、世界中でほぼ同時に放送されており、世界中で高視聴率を記録しているようだ。
キーファー・サザーランドは911で妻を亡くしたシングル・ファザーを演じており、自閉症の子供は父親でさえ体を触らせない。ある日、息子が書き連ねる数字が未来を予知していることに気がつき・・・というお話。「HEROS」のスタッフが制作しているドラマだということだが、単に超能力ものではない作りになっている。
良くも悪くもキーファー・サザーランドはジャック・バウワーにしか見えないが・・・
第一話はイントロ部ということもあって、物語の舞台が忙しく交差してかなり忙しい。基本的に何かが起きる訳ではないので、結構退屈なのだが、やがて世界中で起こっている出来事がひとつに繋がってきて、最後にはそこそこ感動もさせてくれる。パイロット版の出来が良いのはよく分かったが、このレベルをずっと維持するのは至難の業かもしれない。
物語の舞台として日本も登場しているが、あまり嬉しくもないエピソードとなっている。
全米でもまだ放送が始まったばかりだが、続けて見てみようかという気になった。
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