★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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テレビ東京系でお昼に放送されている「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」のシーズン4よりポーリー・ペレットが演じるアビー・シュートを作品化。
シーズン4ではハロウィンでマリリン・モンローに扮して見せて、結構驚かせてくれた。
「エージェント・ライアン(Jack Ryan: Shadow Recruit)」という映画を見た。
2014年1月17日に全米で公開された映画で、制作費は6千万ドルだったのだが、全米での興収は5千万ドルと不発に終わってしまった。IMDbのレイティングも6.2とかなり低い評価になっている。
アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックに続いて四代目となるジャック・ライアンをクリス・パインが演じて話題になった映画だ。一気に若返ってリブートし、シリーズ化を目指したのだが、リブートは失敗に終わってしまったようだ。
監督は名優ケネス・ブラナー、本作では悪役も演じており、皮肉なことに作品の見所と言えばケネス・ブラナー演じるロシアの大実業家チェレヴィンの強烈な個性程度。リブートをかけると「スパイダーマン」も「バットマン」もそうだが、一作目の冒頭はどうしても誕生秘話を描かなければならないので、かなり退屈な展開になってしまう。本作も同じ。ジャック・ライアンが活躍する映画の中盤までが相当退屈。
いざスパイとして活躍を始めても、なんかいきなり一気に一流スパイに成長したりで、違和感ありあり。見所が映画の中盤の敵アジトへの侵入で、一番盛り上がるはずの映画のラストまで映画に対する興味が持たない。
俳優上がりの監督さんは、娯楽作品を毛嫌いする傾向が強いが、ケネス・ブラナーは本作や「マイティ・ソー」を監督していたりで、その辺のこだわりはないようだ。そういう意味で結構好きな俳優さんなのだが、監督作は本作も「マイティ・ソー」ももうひとつかなという印象。
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