★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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テレビ朝日系で絶賛放送中の「相棒13」より仲間由紀恵が演じる社美彌子を作品化。
今シーズン限りで成宮寛貴の「相棒」卒業が発表されてから、次期相棒候補として噂になっているので作品化してみた。噂の根拠として仲間由紀恵のテレビ朝日への貢献度が上げられていた。仲間由紀恵当人がブレイクするきっかけとなったのは、テレビ朝日系で放送された「トリック」だった。確かにテレビ朝日への貢献度は高いだろう。
女性相棒となると初なので、その面でも面白いかもしれない。
映画「エンダーのゲーム(Ender's Game)」を鑑賞した。
本作は2013年11月1日に全米で公開され、全米での興収は62百万ドル弱だった。SF大作とあって制作費は1億1千万ドル、大赤字映画となっている。全米以外での興行も不振で世界興収で1億25百万ドル、制作費の回収もままならず、Lionsgate/Summitの配球なのだが、頭を抱えてしまったことだろう。
IMDbのレイティングは6.7、決して良くないが、思ったほど酷くないので、返って驚いてしまった。
人気小説の映画化だそうだが、1985年に出版されたものとのこと。当時はかなり新鮮な内容だったかもしれないが、今となってみると、ありきたりのストーリーで新鮮味がまるでない。エイリアンが地球侵略してきて迎え撃つという設定なのに、何時まで経ってもエイリアンとのバトルがなく、延々と戦闘訓練シーンが続くので、映画の中盤でほぼ映画に対する興味が消えうせてしまう。
ハリソン・フォードがバトル・スクールの司令官役を演じているのだが、ひたすら主人公エンダーを依怙贔屓し続けるのも見ていて面白くない。ハリソン・フォードの言葉以外、エンダーの凄さが画面を通してまるで伝わってこない。ただの贔屓の引き倒しになってしまっている。
主人公エンダーを演じるのは、エイサ・バターフィールドという子役さんだが、登場する子役さん全てに魅力がない。この先ブレイクするような俳優さんが出るかどうか・・・
昆虫タイプのエイリアンも新しくないし、派手派手な戦闘シーン以外、さして見所もない映画だった。
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