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米ドラマ「CHUCK/チャック」シーズン3よりザッカリー・リーヴァイが演じたチャックを作品化。
「CHUCK」の放送終了は2012年だが、ザッカリー・リーヴァイが新ドラマに主演するという噂もぼちぼちあるようだ。30分もののコメディ・ドラマが有力だとのこと。

【映画「ミュータント・タートルズ(2014)」鑑賞記・前編】

映画「ミュータント・タートルズ」を劇場で鑑賞した。原題は"Teenage Mutant Ninja Turtles"、全米で初登場第一位を記録、全米での興収は1億9千万ドルを超えており、既に続編の製作も決定している。制作費は1億25百万ドル、制作費も全米で回収が終わっている。過去に公開された「ミュータント・タートルズ」作品中でもトップの興収となっている。

監督はジョナサン・リーベスマンという人。似たような興収に終わった「世界侵略:ロサンゼルス決戦」、「タイタンの逆襲」が代表作ということになるのだろう。アクションが得意な監督さんだと言うことだろうが、映画を見た感じでは製作総指揮に回ったマイケル・ベイの影響を色濃く感じた。あの独特の金属が軋む効果音が、終盤のアクション・シーンでかなり多用されていた。

IMDbのレイティングは6.3、今年見た作品では「トランスフォーマー4」レベルだったので、正直、全く期待していなかった。ずっと見たかった「ガーデアンズ・オブ・ギャラクシー」が近所の映画館であっさりと上映が打ち切られてしまったので、まあ仕方なくという感じで劇場に足を運んだ。

最近は二時間超の長い映画ばかり鑑賞してきたので、100分程度の尺がまずは丁度良かった。「ミュータント・タートルズ」が登場するまで、主演のミーガン・フォックスを久々銀幕で見ている程度しか見所がないのだが、「ミュータント・タートルズ」が登場してからは、ラストまで一気に突っ走ってくれる。
特に、ラスト直前の雪山の大滑走シーンは、ちょっと類を見ない迫力な上に笑いながら見ることができる楽しさ。このシーンだけでも劇場で見ると評価がぐんと上がってしまう。

(鑑賞記・後編に続く・・・)
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