★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
著名人の作品化もはじめたので、今度は日本から、ご存知「サザンオールスターズ」のフロントマン桑田佳祐を作品化。ミュージシャンも前から作品化してみたかった。ロック・スターは顔だけの作品を昔作っていたこともある。
サザンオールスターズのデビューは調べてみると1976年なので、ぼちぼち40年も第一線で活躍していることになる。先日作品化したスピルバーグ並みの息の長さ。桑田佳祐の偉大な才能の賜物だろう。掛け値無しの天才だと思っており、アメリカに生まれていたら、それこそ世界的なビッグスターとなっていたと思う。幾つになっても衰えない才能に驚きを禁じえないが、最近はどうも商業主義的で、昔ほどエッジが立っていないような気がして、少々ご無沙汰気味。まあ、それも年齢を考えると、驚異的な創作意欲と言えるが・・・
【映画「ミュータント・タートルズ(2014)」鑑賞記・後編】
タイトルに「ニンジャ」とあるように、アメリカ流にデフォルメされたニンジャがベースとなっている。そこで語られる日本の歴史が滅茶苦茶だし、使われている日本語が怪しげな上に、中国語や功夫がごちゃ混ぜになっていて、笑い飛ばすしかないレベル。アメリカ人から見たら、違和感はないのだろうが・・・
主演は前述の通りミーガン・フォックス。「トランスフォーマー」でマイケル・ベイ監督批判をして、表舞台から一時期消えた状態になっていたが、関係を修復したのかマイケル・ベイ製作総指揮の映画で主役に返り咲き。CGタートルズとの演技も大変だったことだろう、視線が合っていなくて気になったシーンもあった。
「ミュータント・タートルズ」シリーズをほとんどまともに見たことが無かったので、四人(四匹)の性格の違いなどまるで知らなかったが、映画の方は予想以上に楽しむことができた。IMDbのレイティングがいまひとつだった通り、ストーリーは予定調和な部分が多く、DVDで見ると多分そう評価は高くないだろう。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(09/22)
(09/16)
(09/14)
(09/11)
(08/06)
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析