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著名人の作品化もはじめたので、今度は日本から、ご存知「サザンオールスターズ」のフロントマン桑田佳祐を作品化。ミュージシャンも前から作品化してみたかった。ロック・スターは顔だけの作品を昔作っていたこともある。

サザンオールスターズのデビューは調べてみると1976年なので、ぼちぼち40年も第一線で活躍していることになる。先日作品化したスピルバーグ並みの息の長さ。桑田佳祐の偉大な才能の賜物だろう。掛け値無しの天才だと思っており、アメリカに生まれていたら、それこそ世界的なビッグスターとなっていたと思う。幾つになっても衰えない才能に驚きを禁じえないが、最近はどうも商業主義的で、昔ほどエッジが立っていないような気がして、少々ご無沙汰気味。まあ、それも年齢を考えると、驚異的な創作意欲と言えるが・・・

【映画「ミュータント・タートルズ(2014)」鑑賞記・後編】

タイトルに「ニンジャ」とあるように、アメリカ流にデフォルメされたニンジャがベースとなっている。そこで語られる日本の歴史が滅茶苦茶だし、使われている日本語が怪しげな上に、中国語や功夫がごちゃ混ぜになっていて、笑い飛ばすしかないレベル。アメリカ人から見たら、違和感はないのだろうが・・・

主演は前述の通りミーガン・フォックス。「トランスフォーマー」でマイケル・ベイ監督批判をして、表舞台から一時期消えた状態になっていたが、関係を修復したのかマイケル・ベイ製作総指揮の映画で主役に返り咲き。CGタートルズとの演技も大変だったことだろう、視線が合っていなくて気になったシーンもあった。

「ミュータント・タートルズ」シリーズをほとんどまともに見たことが無かったので、四人(四匹)の性格の違いなどまるで知らなかったが、映画の方は予想以上に楽しむことができた。IMDbのレイティングがいまひとつだった通り、ストーリーは予定調和な部分が多く、DVDで見ると多分そう評価は高くないだろう。
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