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米ドラマ「ホワイトカラー」シーズン」3よりマット・ボマーが演じるニール・キャフリーを作品化。
テレビ東京系でシーズン3の放送が始まったので、チェックしているのだが、知的犯罪がメインのドラマ。あまり好きではない潜入捜査がメインだったりして、もうひとつ乗り切れない。日本語吹き替えでの放送が無ければシーズン3に進むこともなかったかもしれない。

とは言えキャストは魅力的。男前ででこっぱちのマット・ボマーはいかにも頭が良さそうに見えて、知的なニール・キャフリー役にぴったり。

「ホビット/竜に奪われた王国」を鑑賞した。
ご存知ピーター・ジャクソン監督の「LOTR」前章「ホビット」シリーズ三部作の二作目だ。全米では三作目「ホビット/決戦のゆくえ」が先週末に公開され、初登場第一位を飾っている。とは言え興収56百万ドルという出だしは、シリーズ六作中で下から二番目という成績、前作で全米での興収が3億ドルを割っており、人気シリーズとは言え流石に飽きられてきていることが興収からも見て取れる。

個人的にヨーロッパの中世ものの物語が何故か好きではない。歴史好きなのだが、不思議なほど。「LOTR」も「ホビット」も作品の雰囲気はヨーロッパの中世と言った感じなので、どうにも好きになれないでいる。「ホビット」シリーズは一作目を見ているのだが、細部はほとんど忘れてしまっている薄情さ。

さて本作は2013年12月13日に全米で公開され、興収は前述のとおり2億58百万ドルだった。この興収でシリーズ最低なのだから、いかに人気シリーズかよく分かる。世界興収は10億ドルにわずかに足りない9億58百万ドル。制作費が三部作で799億円だと先日報道されていたが、一作目で制作費は回収してしまっている。しかもニュージーランドで製作しているため、優遇税制で129億円がニュージーランド政府から還付されているらしい。

映画の方は、まあ何時も通りの出来。常に安定したレベルで作品を提供してくれるピーター・ジャクソンの力量には感心してしまう。映画のラストにはちゃんと見せ場もあって、三部作の真ん中作品としては申し分のない出来栄え。

三作目は「LOTR」同様、戦闘シーンがクライマックスとして用意されているそうだ。
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