★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「ウルトラマン」より黒部進が演じたハヤタの原画を書き直し、作品を作り直した。
さて、3D映画の隆盛と共に米国に次ぐ世界第二の市場として成長した中国の映画市場だが、2014年の9月時点での年間興行成績をざっと見てみよう。
第一位は「トランスフォーマー4」。中国や香港でロケを行い、台湾だが人気女優の李氷氷を起用したことにより、300億円を軽く突破するメガ・ヒット作となっている。本場米国を凌ぐ興行成績を記録する結果となったが、映画の出来の方はご覧の通り。
第二位は最近ブームの「西遊記」を題材にした国産映画だが、第三位が「X-メン」のリブート第二作で、こちらも興収100億円を超えている。第四位が「キャプテン・アメリカ2」でこちらも100億円越え。
第六位に日本で公開中の「猿の惑星」最新作がランクインしており、やはり興収100億円越え。後は洋画では第9位に「アメージング・スパイダーマン2」がランクインしているが100億円には届いていない。
とざっとトップ10の半数がハリウッド映画で第8位までは興収100億円を越えている。配給元の取り分が少ない上に公告・宣伝費も持ち出しらしいので、配給元の取り分は思いのほかに少ないそうだが、それでも無視できない市場となっている。
日本のようにハリウッド・スターを呼び寄せての試写会など皆無でこの成績。「トランスフォーマー4」など日本の興収は30億円弱と1/10、ハリウッドが中国市場重視になるもの仕方ないことだろう。
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