★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「マグマ大使」よりマグマ大使の原画を書き直し、作品を作り直した。
ご存知原作は手塚治虫、実写版でのテレビ・ドラマ化だったのだが、手塚治虫はその出来栄えにご満悦だったということだ。
アニメと言えばNHKでディズニー・スタジオの密着取材をした番組が放送されていたので、興味深く鑑賞した。全米で「アナ雪」以来となる「ベイマックス」が公開中でまたまたヒットを飛ばしているが、その製作の裏側を密着取材したドキュメンタリー番組だった。宮崎駿の盟友ジョン・ラセターを中心に、番組は構成されていた。
「塔の上のラプンツェル」辺りからディズニー・アニメの復活も本格化した印象。ピクサー作品もディズニー作品として公開されるため、結構ごちゃごちゃになっている。ちなみに、ざっとだが「塔の上のラプンツェル」「シュガー・ラッシュ」「アナ雪」「ベイマックス」がディズニー作品で、「トイ・ストーリー」や「カーズ」、「モンスターズ○×」がピクサー作品となる。
ディズニーとピクサーの両方を統括しているジョン・ラセター監督、最近は製作に回ってばかりで、監督作はと言うと「カーズ1&2」「トイ・ストーリー1&2」「バグズ・ライフ」しかない。ただ、ドキュメンタリー番組を見る限り、随分と細かいところまで製作に携わっているようだ。
さて、全米で公開された「ベイマックス」、全米での興収は既に1億15百万ドルを超えている。これから「ラプンツェル」や「アナ雪」並みのヒット作となるには、途中に一度加速できるかどうかが勝負となりそう。
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