★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「仮面ライダークウガ」よりアメイジング・マイティ・フォームを作品化。
こういう作品化を忘れていたフォームを見つけ出すとちょっと嬉しくなってしまう。
さて先週末は「パイレーツ・オブ・カリビアン4」が全世界で公開され、一体どのくらいの興収を叩き出すのか楽しみにしていた。
全米での興行収入は、9千1百万ドルとなり、「ワイルド・スピード」の最新作"Fast Five"を抜いて今年最高のオープニングで、もちろん初登場第一位となった。オープニングの興行収入としては、歴代第22位というスタートとなった。
それはそれで凄い記録なのだが、前作の「ワールド・エンド」が1億15百万ドルを記録して歴代第10位、前々作の「デッド・マンズ・チェスト」が1億36百万ドルを稼いで歴代第4位のオープニングだったことを考えると、ちょっと寂しい結果となってしまった。
本作から3D映画となり単金が上がっていることを考え合わせても、1億ドル越えを期待されていたことだろう。
制作費は破格の2億5千万ドル、前作の3億ドルには及ばなかったが、それでも超がいくつもつくような大型バジェッドの映画だ。全米の興収以外に全米以外での興行収入も好調なシリーズならではの制作費となっている。
本作も全米以外での興行は好調なようで、公開初週で全米以外での興行収入が2億5千万ドルを突破している。
過去三作は全米で興収3億ドルを越えているので、この辺りが最低目標となるだろう。
さて、気になる作品の出来は、まあ良くも悪くも過去の作品並のレベルはキープしているようだ。世界興収が10億ドルを超えるブロックバスター映画となった「ワールド・エンド」が個人的には長くて退屈な映画だったがそれより若干良い評価になっている。
監督がロブ・マーシャルに代わったことは、あまり影響しなかったようだ。むしろ、レギュラーだったオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイが出ていないことの方がシリーズへの影響は大きかったかもしれない。
大人気シリーズなのだが、何故か個人的にいまひとつはまれないシリーズでもある。前作は映画館に足を運んで鑑賞したが、本作は二時間超の長い3D映画とあって、映画館に見に行こうかどうかちょっと迷っている。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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