★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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映画「アンストッパブル」よりデンゼル・ワシントンが演じたフランク・バーンズを作品化、壁紙も製作した。
映画が面白かったので作品を作ろうと思い立ってから、作品化まで随分と時間がかかってしまった。
「アイ・アム・ナンバー4(I AM NUMBER FOUR)」という映画を見た。
本作は、全米で2011年2月28日に公開され、興行収入は55百万ドルだった。そこそこ派手なSFアクション映画とあって制作費は6千万ドル、全米の興収だけでは赤字映画となってしまっている。
全米以外の興収は9千万ドル弱、まだ日本では7月に公開予定となっているので、世界興収は多少増える見込みで、何とか赤字はまぬがれそうだ。
マイケル・ベイが製作総指揮を、『イーグル・アイ』のD・J・カルーソーが監督を務めている。まあ、注目のコンビの作品なのだが、全米での興収は今ひとつとなってしまった。ただ、作品に対する評価はそう悪くなかったようだ。
主演はアレックス・ライダー』のアレックス・ペティファー、すっかり大人になってしまっていたので、映画を見ている時は気がつかなかった。なかなかイケメン青年に成長しており、人気が出そうだ。
ヒロインを演じるディアナ・アグロンという若手の女優さんもかなりの美少女、イケメン+美少女のレベルなら「トワイライト」シリーズに負けていない。
同名小説の映画化だそうで、モガドリアンによる滅ぼされた惑星の生き残り9人が地球に逃れたが、その9人がナンバー順に次々と殺され、主人公のナンバー4の順となる・・・というお話。
まあ「ウルトラマン」レベルのお話をいたって真面目に実写で映画化した感じ。
映画はほんの導入部分で、まだまだ壮大なストーリーが用意されていそうな感じだが、果たして続編が製作されるかどうか?
映画を最後まで見ると、ちゃんとラストに派手なCGシーンが用意されていて面白いのだが、それまでがかなり退屈。映画の雰囲気も客層も多分「トワイライト」シリーズを意識してティーンエイジ向けに作られている。
映画の大半は田舎の高校を舞台にした恋愛ものでティーンエイジ、それも女の子向け。全米で興収が伸びなかったということは、この当たりの客層をうまく取り込めなかったということだろう。正直、「トワイライト」シリーズとそう変わらない出来だと思うし、主演の二人も結構高感度が高くて「トワイライト」シリーズに負けていないと思うのだが・・・
やっぱりバンパンヤものじゃなければ当たらない?
映画館で見て途中寝てしまうと、退屈な中盤をすっ飛ばせるので、かなり面白い映画に思えるかもしれない。
たまには、『電脳絵画館』本館の方もアピールをしておきます。
ブログの記事を読むのが面倒で取りあえずGIFアニメをお探しの方は、こちらからどうぞ(↓)
http://www.geocities.jp/seasony24/
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