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「ウルトラマンA」より異次元超人エースキラーを作品化、壁紙も制作した。
エースキラーは、「ウルトラマンA」第14話「銀河に散った5つの星」に登場した。ヤプール人がウルトラマンA抹殺用に製作したサイボーグ超人で、ゴルゴダ星を舞台にウルトラ五兄弟と戦いを繰り広げた。ゴルゴダ星とネーミングの通り、ウルトラマンAの磔は子供たちの間でかなりの話題となった。

先日、マーク・ウォールバーグが過去に出演したM・ナイト・シャマラン監督作の「ハプニング」を駄作だと評して話題になっていた。俳優が作品を批判することは、監督や製作サイドの批判に繋がり、後々キャスティングに影響が出てしまうので、なかなか作品批判はできないものだ。大抵は出演者が監督と作品を絶賛し、宣伝に勤めるのが常識になっている。

ところが今度はサム・ワーシントンが過去に主演した「タイタンの戦い」を駄作だと言いきったそうだ。もっとも事情が少し違っていて、サム・ワーシントンと「タイタンの戦い」のスタッフは既に続編の製作に着手していて、前作が満足の行く出来ではなかったとし、続編では「前作を向上させ、観客の望む映画を目指す」という話だ。

まあ続編の宣伝には違いないが、前作がダメだったと認めることは、それはそれで珍しいことだ。
「タイタンの戦い」は3D映画として全世界で4億9千万ドルの興収を記録するヒットとなったが、確かにあまり出来の良い映画とは思えなかった。


「タイタンの戦い」の続編は、監督が前作のルイ・レテリエ監督からジョナサン・リーベスマンという監督さんに交替となる。聞かない監督さんだが、最新作のSFアクション「バトル・ロサンゼルス」の前評判が高く、今回の起用につながったそうだ。この作品、某紙で来年の注目作として紹介されていたので、結構楽しみにしている。続編は来年の2月には早速撮影が開始され、公開は再来年になるようだ。
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