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★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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「仮面ライダ-」第八話「怪異!蜂女」に登場した蜂女を作品化。

「思い出のマーニー」を鑑賞した。
ご存知ジブリ最新作、今後、長編アニメは作らないという話もあるので、最終作となるのかもしれない。
2014年7月に公開され、興収は35.3億円、2014年度邦画興行成績で第9位という成績だった。米林宏昌監督作第二弾で、前作「借りぐらしのアリエッティ」が92.5億円の興収を記録しているので、寂しい興行成績だったとも言えるのだが、いちアニメ作品として見れば、十分な興行成績だったとも言えるだろう。

ジブリ作品は、かなり制作費がかかるようなので、興収は35.3億円では足りなかったのかもしれない。

画質は今までのジブリ作品の中でも一二を争う細かさ、見ていて心地よいほど丁寧に描きこまれてある。一方、主人公である杏奈のひねた性格が、感情移入を拒んでいる感じで、なかなか映画に入り込めない。

ラストは感動もあって泣ける演出にもなっているので、ラストに持って行くまでが本当に惜しまれる。杏奈を取り巻く人間は、皆優しく杏奈を見守ってくれているのに、杏奈一人が拗ねてひねくれているようにしか見えない。どこか杏奈の性格に救いようがあればよかったのだが・・・マーニーとのエピソードももっとマーニーが杏奈を引っ張りまわして、笑わせてくれる演出があっても良かったのではと思う。

映画を最後まで見終わって、映画に対する評価がぐっと良くなる。つくづく途中の演出が悔やまれる。
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女優のキャメロン・ディアズを作品化。
「メリーに首ったけ」でブレイクしたのが1998年、結構出演作を見ている女優さんで、この人と「プリティ・ウーマン」でブレイクしたジュリア・ロバーツは、前述の出演作を見た時に「売れる」と思った。代表作は「チャーリーズ・エンジェル」ということになるのだろうが、少々作品に恵まれていない印象。作品に恵まれれば、「ラブコメ女王」と呼ばれたかもしれない。

最近見た作品は何だろうと思って調べてみると、2011年公開の「グリーン・ホーネット」まで遡ってしまった。最近は少々ご無沙汰している。

知らなかったが、今年1月にロック・バンド、グッド・シャーロットのベンジー・マッデンと結婚したようで、2015年はまったく出演作の情報がない。

映画「プロジェクトA」よりジャッキー・チェンが演じたドラゴンの原画を書き直し、作品を作り直した。

「変態仮面」という映画を見た。
「花子とアン」でブレイクした鈴木亮平主演作。原作は未読なので映画公開時はまったく興味がなかったのだが、監督があの福田雄一と知って見る気になった。
1992年より1993年まで週刊少年ジャンプにて連載された漫画の映画化だそうだが、よくまあこの作品の映画化を企画したものだと、最近の邦画の奥深さに感心してしまった。原作のファンとして知られる小栗旬が脚本に参加しているようだが、カメオ出演はなかったみたいだ。

映画もそこそこ当たったようだが、これだけ振り切った作品だと、結構好みが分かれるところだろう。個人的には、「女子ーズ」ほどの面白さは感じなかった。
映画公開時には、鈴木亮平のインパクトある変態仮面が話題になったが、実際に映画を見ると、安田顕のニセ変態仮面の方が遥かにインパクトが大きい。安田顕の役者根性には恐れ入ってしまったが、「ヌーディスト安田」と言われるほどの「脱ぎたがり」だそうで、嬉々として演じていたのかもしれない。

福田雄一作品とあってストーリーはあってないようなものなのだが、映画の序盤の変態仮面の強烈なインパクトに慣れてしまうと、映画の中盤から結構退屈してしまう。

映画「プロジェクトA」よりジャッキー・チェンが演じたドラゴンの原画を書き直し、作品を作り直した。

個人的に今までで最も繰り返し見た映画と言えば、「レイダース」、「風の谷のナウシカ」とそしてこの「プロジェクトA」の三作品となる。どの作品を最も繰り返し見ているがはっきりしないが、三作共に十回近く見ているのではないかと思っている。

「香港国際警察」シリーズも見ごたえのある作品が多いが、アクションとコメディのバランスの良さ、ストーリーの面白さから個人的なジャッキー・チェン最高傑作は「プロジェクトA」となっている。映画の方も大ヒットとなり、続編も製作されたのだが、続編の出来はいまひとつで、鑑賞したのだが、すでに内容も覚えていない。

香港映画界、人間関係が複雑で、「プロジェクトA」の頃は、ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウの三人が揃って出演して見ごたえのある功夫を見せてくれていた。三人が共演する「~福星」シリーズもあったのだが、その後、三人の共演作も見なくなってしまった。
ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポーはまだまだ元気に活躍しているが、ユン・ピョウの出演作が減ってしまっているのが、残念。身体能力の高さは、一番といわれていたのだが・・・

女優の国仲涼子を作品化。

結構、個人的にはお気に入りの女優さんなのだが、最近はこれと言った主演作がないので、作品を作ることもなかった。ドラマや映画のキャラクター以外にも俳優さん自身の作品も作り始めたので、改めて作品化してみた。

向井理との結婚で一躍時の人となったが、もともとが国民的ドラマだった「ちゅらさん」出身、最近は脇役が多くてちょっと過小評価されていた印象。結婚で向井理の方は、やや逆風が強いようだが、国仲涼子の方はむしろ株を上げたように見えてしまうのだが・・・

「ちゅらさん」はスペシャルまで含めてかなり見ている。「ちゅらさん」以降となると、あちこちで見ている印象なのだが、意外に作品名が出てこず、「結婚できない男」くらいしか思い浮かばない。
ほとんど見ていないが最近ではフジの月9「デート~恋とはどんなものかしら~」に元ヤンキー娘役で出演していた。

「ちゅらさん」ブームの頃に歌手デビューをしている。
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