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俳優のエイドリアン・ブロディを作品化。

「戦場のピアニスト」でアカデミー賞主演男優賞を受賞、演技派の俳優さんかと思いきや、「キングコンド」や「プレデターズ」といった娯楽大作にも出演していたりする。「プレデターズ」では、傭兵ロイスを演じ、そこそこアクションも披露してくれて見せた。先日のアカデミー賞授賞式で気がついたが、作品賞にノミネートされた「グランド・ブタペスト・ホテル」という映画に出演していたようだ。アクションから演技派までこなせる貴重な俳優さんのようだ。

個人的に「プレデターズ」以来出演作を見ていないが、最新作は中国で公開中のジャッキー・チェン主演映画「天将雄師(ドラゴン・ブレード)」という映画のようだ。漢の時代の西域を舞台に、ジャッキー・チェン演じる漢の将軍とエイドリアン・プロディ演じるローマ帝国皇帝が戦うというようなお話らしい。

今年の旧正月に中国本土で公開され、大ヒットを記録している。製作に4億元というから80億円近い資金を投じているようだが、興収はすでに4億5千万元に達しており、旧正月に公開された映画でトップの興収となっている。
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「ウルトラセブン」より宇宙怪獣エレキングの原画を書き直し、作品を作り直した。

映画「クロユリ団地」を鑑賞した。
2013年の公開作品で、「リング」の中田秀夫監督作品。前田敦子が主演したことで話題になったホラー映画だ。成宮寛貴も主演としてクレジットされている。

クロユリ団地を舞台に、霊に取り付かれる主人公を前田敦子が演じている。ホラー映画に駆け出しの女優さんが主演するケースが多いが、本作を見ていてその理由が少し分かったような気がする。基本的にホラー映画では、絶叫する演技ができれば、細かい芝居は必要ない。演技力のない若手の女優さんを起用するにはもってこいだろう。

前田敦子の微妙に掠れるしゃべり方を物真似でよく見たせいか、どうも前田敦子が台詞をしゃべる度に、それを思い出してしまった。ホラー映画なのに、苦笑の連続で映画にまるで集中できなかった。
映画自体はひとひねりあったりして、途中までは結構面白い。ただ、オチのつけ方は、ちょっと強引に過ぎた気がする。ホラー映画を通り越して、ちょっとしたSF映画みたいだ。

興収は10.2億円とそこそこ良かったようで、中田監督は本作の続編製作を示唆している。

今年のグラミー賞を席捲したサム・スミスを作品化。個人的にも「Say With Me」はお気に入りでよく聞いた。グラミー賞では最優秀新人賞、年間最優秀レコード賞、年間最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞の四冠だった。

昨年デビュー・アルバムの「In the Lonely Hour」を発売したばかりの新人なのであまり情報も多くなく、楽曲以外では、英国生まれであること、ゲイであることをカミング・アウトしていること程度しか知らない。そう言えばフジ系の「めざましテレビ」に出演して歌っているのを見た。アルバムのカバージャケットの写真はほっそりとして見えるが、実際に歌っているのを見ると、結構大柄で太い。

デビュー・アルバムの「In the Lonely Hour」は全10曲入りだが、すでに半分の5曲がシングル・カットされている。

映画「スターウォーズ」シリーズよりC3POの原画を書き直し、作品を作り直した。

周星馳主演の「広州殺人事件(九品芝麻官)」という映画を鑑賞した。
1994年公開の周星馳のコメディ映画で、周星馳主演作とあって、まあストーリーはハチャメチャであってないようなものなのだが、周星馳演じる悪徳地方判事が出来心から殺人事件を公正に裁いたところ、反対に罠に嵌められ、獄に下される。そこから心を入れ替え、悪をこらしめるというお話。

周星馳主演作なので、当然のようにふんだんに功夫アクションを盛り込んだコメディ映画を想像していたのだが、低調な品のないギャグが延々と続くだけで、功夫アクションはほとんどない。功夫アクションをお目当てにしていると、かなり裏切られる作品。途中で何度も挫折しかけたが、その内功夫アクションが始まるのではと期待して何とか最後まで鑑賞してがっかりしてしまった。

周星馳作品、まだまだ未鑑賞のものも多い。その内、また面白い作品に当たるかもしれない。

映画「万能鑑定士Qモナリザの瞳」より綾瀬はるかが演じた凜田莉子を作品化。
映画はそう面白かった訳ではなかったが、まあ綾瀬はるか主演だったので、作品化してみた。

「るろうに剣心/伝説の最後編」を鑑賞した。
「京都大火編」の後編に当たるが、「京都大火編」の興収が52.2億円、「伝説の最後編」の興収は43.5億円と結構な落ち込みを見せている。「京都大火編」と「伝説の最後編」を通して見たが、どちらかと言うと「伝説の最後編」の方が記憶に残っているシーンも多い。全編殺陣とも言え、前半が退屈な「京都大火編」よりも個人的には面白かった。

しかしラスボスとして登場する志々雄真実が少々強すぎて、剣心の強さがいまひとつ感じられなかったのは残念。かと言ってラスボスが弱くては話が面白くないし・・・

福山雅治が剣心の師匠役で登場している。これもまた強すぎて、剣心が子供扱い。結局、師匠と志々雄真実が戦った方が早かったような・・・

まあ、あまり突っ込みを入れても仕方ないが、「京都大火編」と「伝説の最後編」の二作合わせて楽しむと、より一層面白く感じてしまう。三作を一気見した「ロード・オブ・ザ・リング」を思い出してしまった。

とは言え時間がある時でないと、二作合わせて274分、約5時間と少々長すぎる。
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