★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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米人気歌手のブルーノ・マーズを作品化。
現在、「世界No.1メロディ・メーカー」と呼ばれている人で、個人的にビリー・ジョエルを彷彿とさせる人だ。曲のメロディが二人共メロディアスな上に、ヒット曲に"Just The Way You Are"という同じタイトルの曲があるからだろう。
ハワイ出身、本名はピーター・ジーン・ヘルナンデスだそうで、昔人気のあったプロレスラーのブルーノ・サンマルチノに似ていることから、ブルーノというあだ名だったそうで、あだ名を芸名にしたようだ。マーズの方は、どこから来ているのか知らない。
2010年に"Doo-Wops & Hooligans"、2012年に"Unorthodox Jukebox"という二枚のスタジオ・アルバムを発表している。前述の"Just The Way You Are"以外にも"Grenade"、"Locked Out of Heaven"、"When I Was Your Man"が全米No.1を獲得している。
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映画「チャンピオン鷹/波牛」よりユン・ピョウが演じた李堂を作品化してみた。
1983年公開作品だが、ユン・ピョウ主演の「チャンピオン鷹/波牛」という映画を見た。ジャッキー・チェン、サモハン・キンポー、ユン・ピョウの三大功夫スターが顔を揃えた「プロジェクトA」や「スパルタンX」という傑作が80年代にはあったのだが、その後仲違いでもしてしまったのか、今では三人が映画で顔をそろえることもなくなってしまった。そんな時代を懐かしんで、日本でもヒットしたユン・ピョウ主演の「チャンピオン鷹」という映画を探し出して鑑賞してみた。
サッカーを題材にした作品。田舎の貧しい青年がサッカーのスター選手となってゆくというお話に功夫が織り交ぜられており、「少林サッカー」の原型のような作品だ。
ジャッキー・チェン系のアクション・コメディと言った感じの作品なのだが、時にコメディ調にそぐわない妙にエグいシーンもあったりする。最近の香港映画は、妙にグロかったりするが、その萌芽が見て取れたような気がした。
映画「功夫」より周星馳が演じた星の原画を書き直し、作品を作り直した。
その「功夫」を久しぶりに鑑賞した。
「少林サッカー」と本作は、やはり秀逸の面白さ。CGの使い方も絶妙で、久しぶりに鑑賞してみても、やはりかなり面白かった。
本作の続編製作の噂が常にあるのだが、周星馳のコメントからは、本作の続編よりも昨年日本で公開された「西遊記」の方の続編を先にやりたいようだ。こちらは、周星馳監督・脚本なれど、出演はしていない。主演作となると2008年公開の「ミラクル7号」以来公開されていない現状となっている。「功夫」の続編製作を完全に否定している訳ではないようなので、まあ楽しみに待っているしかない。
「ウルトラQ」に登場したカネゴンの原画を書き直し、作品を作り直した。
「大魔神」を鑑賞した。
1966年に公開された大映作品。子供の頃にテレビで見た時は、結構怖い作品だったが、今見ると怖さは感じなかったが、時代劇とあってあまり古さは感じなかった。
花房家は、家老の大館左馬之助一派により滅亡。忠臣・小源太により幼い忠文と小笹の兄妹二人が魔神の山に難を逃れるというお話。十年経って成長した忠文が大館左馬之助に復讐しようと山を降りるのだが、小源太と忠文主従、とにかく迂闊過ぎて見ていて腹立たしいほど。
子供の頃は、映画の前半の人間ドラマ部分がもう長くて、大魔神が登場するまで退屈だったのだが、今見ると大魔神が登場するまで約一時間。設定上、そう簡単に大魔神が登場する訳には行かないのだが、流石に前半は退屈してしまう。
大魔神が登場してからは、あっという間に映画が終わってしまう。特撮も当時としては最高峰の水準だろう。
「Kingsman: The Secret Service」という映画を鑑賞した。
2015年2月13日に全米公開された映画で、映画公開前はさして話題にもならなかったが、81百万ドルの制作費で、全米で1億22百万ドルの興収を稼ぎ出している。
IMDbのレイティングは8.1の高評価、昨年、面白いと評判になり、大ヒットとなった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と同等の評価となっている。あまりに周りで評判が良いので、流行の3Dでもないのだが、映画を見に映画館に足を運んでみた。
監督は「キック・アス」のマシュー・ボーン。「キック・アス」もかなり面白かったが、本作は「キック・アス」を凌ぐ面白さと言えるだろう。
英国の「キングスマン」という秘密組織を題材にしたスパイ映画。コリン・ファースが初めてアクションに挑戦した作品だそうだが、なかなか様になっている。と言うかコリン・ファース演じるギャラハッドことハリー・ハートがもう最高、紳士的にアクションを見事に決めてくれる。
過去のスパイ映画へのオマージュが満載な作品で、マシュー・ボーン監督のこだわりが随所に垣間見える。007シリーズがそうだが、やり過ぎると途端に現実味が無くなって興醒めしてしまうが、本作はそのぎりぎりのところで、うまく踏みとどまっている。
映画の冒頭から、「ドラゴンボール」な演出で、一気に映画に引き込まれる見事な演出。
ターロン・エガートンというほぼ新人の俳優さんを若手スパイにキャスティングし、その成長を描いた映画でもある。コリン・ファースの印象が強すぎて、少々影が薄いが、相手はアカデミー賞俳優、致し方ないところだろう。
日本での公開もやっと決まったようだ。映画を見終わって、誰かに推薦したくなるような映画だ。
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