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アニメ『マジンガーZ』よりアフロダイAを作品化。
アフロダイAは、ヒロインの弓さやかの操縦する女性型のロボット。

『レギオン(LEGION)』という映画を見た。
本作は、2010年1月22日に全米で公開され、興行収入は4千万ドルだった。制作費が26百万ドルとかなりお安く、4千万ドルの興収は流石に期待外れだっただろうが、それでも健闘した方かもしれない。

低予算の映画なので、出演者で名前と顔が一致するのはデニス・クエイド程度。監督もスコット・スチュワートという聞かない人で、本作が監督デビューの新人監督のようだ。

制作費が限られていたからだろう、世紀末を砂漠の中のレストランを舞台に描こうとした意欲作だ。世紀末を農場を舞台に描いた『サイン』みたいな映画なのだが、何故かそれにゾンビ映画をプラスした作りになっている。『バイオハザード』的な世界観で、映画の冒頭から世紀末が訪れるまではかなり面白い。
ところが映画の中盤で話しが妙に落ち着いてからは、なんだかダラダラと話が続いて、最後にちょっとだけ盛り上がって尻切れトンボで終わってしまう。壮大な物語の序章という訳でもなさそうで、この辺りはちょっと制作意図を理解に苦しんでしまう。

ゾンビ映画の部分は、結局映画のストーリーには全く関係ないのだが、これがないと話がもたないので、無理やり盛り込んだ感じ。そしてもこの無理やり盛り込んだゾンビ映画の部分が映画で一番面白かったりする。

映画の中盤までは、アイデア勝負の佳作と言っても過言ではない出来だろう。こういう漫画なお話を実写で映画化してしまうハリウッドの懐の深さには毎度感心してしまう。


全米の人気ドラマ『24』は現在放送中のシーズン8で終了することが発表されたが、やはりその後映画化されるらしい。
映画になると24時間を二時間程度で描くことになるので、例えばジャック・バウアーが飛行機に乗って遠くに移動することができるようになる。ドラマのリアルタイム形式だとジャックが四時間飛行機に乗っていると、実に四話分も飛行機の中だけで話を進めなくなってしまうので、今までは飛行機に乗っても遠くに移動はできなかったそうだ。
ジャックは常に町の中を走り回ってばかりいた。
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驚き!
アフロダイA いただきます。ありがとう!

≫『24』の映画化
飛行機に乗ってない~!
言われてみれば当然・・・考えても見なかった!
ドラマにもいろいろ制約があったのね。
Nezu 2010/04/02 (Fri) 17:53 編集
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