★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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アニメ「ベルサイユのばら」よりオスカルの新作を製作。
「ダーティ・ハリー3」を見た。
原題は"The Enforcer"、「執行人」という意味のようだ。1976年の公開作品。
シリーズのお約束のようになっているストーリーにはあまり関係のないハリーの暴走エピソードは、酒屋に押し入り人質をとった強盗一味を一掃するお話。逃走用の車を要求されたハリーは車ごと酒屋に突っ込んで強盗一味を射殺してしまう。
本筋の方は武器を強奪した過激派グループとハリーが対決するというもの。
「ダーティ・ハリー」シリーズは改めて見直してみても、どの作品も結構レベルが高くて面白いのだが、本作はややこの本筋エピソードにひねりがない。その分、ハリーの相棒に女性警察官のムーアをもってきて彩を添えている。
1971年、1973年、1976年と公開されてきたシリーズも本作で一旦休止。「ダーティ・ハリー4」が公開されるのは、7年後の1983年。クリント・イーストウッドがハリー・キャラハンのイメージが付き過ぎるのを嫌ったのかもしれない。
監督も一作目のドン・シーゲルから二作目のテッド・ポスト、三作目のジェームズ・ファーゴと一作毎に変わっている。監督が変わっても作風があまり変わらっていないのには感心してしまった。
興行収入も一作目の36百万ドルから、二作目4千万ドル、三作目46百万ドルとシリーズを重ねる毎に興収を伸ばしている。
「トロン」の続編製作のニュースにも驚いたが、もっと驚いたのが「G.I.ジョー」の続編製作のニュース。
製作の遅れている「スター・トレック」に代わり続編「G.I. Joe: Cobra Strikes」を2012年夏に公開することで、製作のパラマウントは動いているそうで、監督は前作のスティーブン・ソマーズ監督からジョン・チュウという監督に交代、チャニング・テイタム主演は変わらないが、新たにドウェイン・ジョンソンが出演することになりそうだということだ。
2009年に公開された前作は1億75百万ドルの超大型プロジェクトだったのだが、全米での興収は1億5千万ドル止まり。全米以外で全米と同じ1億5千万ドルの興収があったので、何とか赤字は免れたというレベルの作品だった。
前作は映画館にまで足を運んでがっかりしたので、よほど評判が良くないと映画館に見に行く気になれない。
続編は大丈夫だろうか?
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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