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映画「スター・ウォーズ」よりサー・アレック・ギネスが演じたオビ=ワン・ケノービを作品化。
過去にユアン・マクレガーが演じたオビ=ワン・ケノービは作品化していたが、アレック・ギネス版は初の作品化となる。
アレック・ギネスが出演した「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」が公開されたのが1977年のこと。三十年以上前の作品となり、本ブログのメインテーマである「懐かしのヒーロー」と呼ぶに相応しくなってしまった。

生憎、似顔絵が似ていないが・・・

「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」が公開されたのが2005年、もう六年前のことになる。エピソード3と4の間を描くテレビ・シリーズの話があるが、テレビ・シリーズよりも正式な続編となる劇場版エピソード7を見てみたいのは自分だけではないだろう。

「ダーティ・ハリー4」を見た。
原題は"Sudden Impact"、1983年の公開作品となる。
興行的にはシリーズのピークを極めた作品で、興行収入68百万ドルを記録している。更にもう一作「ダーティ・ハリー5」が製作されるのだが、興行的には振るわず、クリント・イースドウッドも流石に「ハリー・キャラハン」を演じるのはもう限界だと思ったのか、シリーズは打ち止めとなっている。

個人的には「3」と「4」の間が七年も空いたのが残念。もう一作くらいつくる余裕があったのに・・・

さて、本作ではクリント・イーストウッドが監督も勤めている。
その分ハリーの演出が格好良かったりする。ラストでハリーがマグナム44を持って現れるシーンでは、光の中に影だけ浮かび上がって無類に格好良い。

本作のヒロインとして、当時クリント・イーストウッドと愛人関係にあったソンドラ・ロックが出演している。本作を最初に見た時も「美人だなあ」と思った印象があるほどで、改めて見直しても美人の女優さん。
イーストウッドと別れた後、慰謝料を求める訴訟を起こしたりして、銀幕から消えていってしまったのが残念。その後監督に転身しているようだ。

シリーズのお約束の本筋に関係のないハリーの暴走エピソードは今回も人質事件。馴染みのコーヒーショップに押し入った強盗を情け容赦なく撃ち殺して行く。
店員を人質にとった強盗にハリーがマグナムを突き付けて言う"Go ahead, Make my day"は米国で流行語になったようだ。

映画としては面白いのだが、ラストのオチの付け方は「おいおい」と突っ込みどころ満載。辻褄も合っていないし無理無理なラストには苦笑を禁じえない。
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