★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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宮崎アニメ『ハウルの動く城』よりハウルを作品化、壁紙も制作した。
『崖の上のポニョ』からポニョを作品化したので、『ハウルの動く城』からも何か作品化したいとずっと思っていた。もっともそれ以前からハウルは作品化したいと思っていたのだが、なかなか資料が手に入らなくてずっと未着手のままだった。
改めて資料を探し直して何とか原画を起こすことができたので、作品化してみた。
ちょっと頭と体のバランスが悪くなってしまったが・・・
『ハウルの動く城』が公開されたのが2004年11月、興行収入は196億円だった。
丁度、香港駐在中で、香港でも宮崎アニメは大人気とあって、翌2005年には早速香港でも上映されたのだが、広東語吹き替えとあって劇場には見に行けず悔しい思いをした記憶がある。
2005年の日本の映画興行成績を見てみると、邦画部門では当然『ハウルの動く城』が堂々ぶっちぎりのトップ、二位は『劇場版ポケットモンスター/ミュウと波導の勇者ルカリオ』の43億円だった。
洋画では『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が興収115億円を記録してトップに立っている。
この年は『ハウルの動く城』は劇場で鑑賞できなかったが、結構、映画館に足を運んでおり、洋画部門第二位の『スター・ウォーズ・エピソード3/シスの復讐』、同三位『宇宙戦争』や『ナショナル・トレジャー』などを見に行っている。
印象深いのは日本で興収12.5億円を記録した『ステルス』という映画も映画館に足を運んでみており、かなり満足して帰ったのだが、全米で記録的な赤字映画となってしまっている。
ロブ・コーエン監督作品で1億35百万ドルの製作費に対して全米での興収は僅か32百万ドルだった。実に制作費だけで1億ドルもの赤字を出してしまっている。
映画館の大画面と大音響で見たら、ステルス機に乗って大空を飛び回っている感覚を味わえて結構面白かったのだが、そうは思わなかった人が多かったようだ。
この『ステルス』とマイケル・ベイの汚点になってしまっている同じ2005年公開の『アイランド』という映画は、個人的に映画館で見て面白かったのに、全米の興収がさっぱりだったという感覚の合わなかった映画だ。
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