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「ムーミン」よりムーミンパパを作品化。
「ムーミン」は、再放送やリメイクがかなり長い間放送されていたと思うが、そう言えば最近はアニメの話題を聞かないような気がする。
調べてみると色々なバージョンが製作・放送されたようで、1969年版、1972年版、楽しいムーミン一家、楽しいムーミン一家・冒険日記と放送されているようだ。
ちなみに1969年版では「サインはV」「アテンションプリーズ」が裏番組で視聴率は苦戦したようだが、1972年版では「ルパン三世」「超人バロム1」を相手に視聴率で圧倒したそうだ。

折角週末に帰省を予定しているのだが、日本であまり面白そうな映画が上映されていない。
直近の日本の映画興行成績を見てみると、第一位は「アンフェアthe answer」、二週連続の首位で興収は10億円を越え、前作(27.2億円)にどこまで迫ることができるかという好調さらしい。

テレビ・ドラマはかなり面白かったのだが、その後話しが膨らみ過ぎてスペシャル・ドラマ辺りから段々おかしくなって、前作の劇場版は正直全く面白くなかった。今更「アンフェア」と言われてもなかなか食指が動かないのだが、ただ今回は監督が佐藤嗣麻子。「K-20」の監督さんで、脚本家でもある。結構個人的に注目している監督さんの一人ではある。ただ、もともと「アンフェア」には脚本家として係わってきた人で、ドラマ以降作品が面白くなくなった責任の一端は担っているし、ヤフーのレビューを読んでみても評価が低い。

やはりDVDで良いか・・・

第二位は「モテキ」、漫画が原作であることは知っているが、この手の作品はわざわざ劇場まで足を運んで見るほどでは・・・第三位は「探偵はBARにいる」、良い意味で期待を裏切ってシュマッシュ・ヒットとなっている。まあ、見るならこの作品かとも思うが、映画館が結構遠いのでわざわざ見に行くほどかと言われると・・・

第四位は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」、劇場向きの作品だが鑑賞済み、しかもこちらは悪い意味で期待を裏切ってしまった。

近日公開予定作を見てみると10月7日(土)から「猿の惑星:創世記」が公開予定となっており、何故かまだこちらでは未公開だし、これは見たいのだが時間的に厳しい。

今回の帰省で映画を見に行くことはなさそうだ。
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