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宮崎アニメ『千と千尋の神隠し』より湯婆婆の原画を書き直し、作品を作り直した。
何故か湯婆婆の原画の修正に凝ってしまい、随分手を入れて原画を書き直してしまった。

<『インセプション鑑賞記』後編>

最新作の『インセプション』は、『メメント』を娯楽大作映画に仕上げたような作品だ。他人の夢に侵入するという荒唐無稽な設定を、リアルに説明しきった時点で映画の成功の半分は約束されたようなものだろう。
複雑に絡み合った作品世界をなかなか一度見ただけでは理解することが難しい。そのうち、今度は日本語字幕でもう一度見直したい作品だ。夢オチ、宇宙人オチの作品は好きになれないが、夢をオチに使わず作品の舞台に使った発想にはうならされてしまった。

主演はレオナルド・ディカプリオ、マーティン・スコセッシ監督とのコンビが有名でノーラン監督との接点が良く分からないが、主人公コブとスコセッシ監督とのコンビ作『シャッター・アイランド』で演じたテディとキャラが被っていて見ていてデジャヴを覚えてしまった。
と言ってもディカプリオは決して下手な俳優さんではなく、『タイタニック』で一躍スターダムののし上がった後、アイドル人気を嫌ってすっかり恰幅が良くなってしまったが、もともとは演技派でインディーズ映画によく出ていた俳優さんだ。
本作でも眉間に皺を寄せて悩み多い主人公を重厚に演じている。

渡辺謙がインタビューで、「こういう誰が演じても良い役のオファーが来ることが大事」と言っていたが、渡辺謙が演じるサイトーは確かに日本人である必然性はない。日本人として渡辺謙にオファーが来たのではなく、俳優として渡辺謙にオファーが来ている。
映画の終盤、台詞が少なくなってしまうが、最後まで物語のキーとなる結構重要な役どころで、映画の冒頭、いきなり日本語で始まったのには驚いた。

欠点もある。2時間28分の長い映画なので、途中思いっきりダレる。どうやって他人の夢に侵入するのかということを仔細にリアルに説明してあり、映画の肝の部分なのは分かるが、映像的には目を見張らされるが物語的にはかなり退屈な時間が続く。怒涛のラストも話が複雑に絡み合って長いので、中盤部分はせめてさくっと話を進めてもらいたかった。

かなりスケール感のある映画なので、劇場向きの映画だろう。映画館の大画面、大音響がこの映画にはよく似合う映画だ。
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無題
湯婆婆いただきます。ありがとう

≫『インセプション』
劇場向きの映画なんだ~!
最近長めの映画は 見る前に倦厭しちゃって・・・
ディカプリオファンは絶賛!だったけど話半分に聞いてたから。。。
Nezu 2010/09/23 (Thu) 10:48 編集
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