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脚本家と言うか、最近は監督と言った方が良いかもしれない三谷幸喜を作品化。特徴ある顔立ちなので、作品化は簡単かと思っていたのだが、意外に原画を起こすのに苦労してしまった。

個人的に名前を覚えたのは「古畑任三郎」から。最初は、「刑事コロンボのパクりだ」とは思ったのだが、ドラマはやっぱり面白くて、すっかりファンになってしまった。とは言え「古畑任三郎」以外の作品は、個人的にあまりあまりお気に入りの作品はない。映画はほとんど見ているのだが、どれもそこそこと言った感じで、何時も大ヒットとなっているのが不思議な感じがしている。

これから放送される「オリエント急行殺人事件」と「真田丸」を楽しみにしている。

「13F」という映画を見た。
1999年に公開された古い作品で、正直まるで知らなかったのだが、「傑作SF映画トップ10」の第一弾としてネットで紹介されていたので、鑑賞したみた。
「マトリックス」的なバーチャル・リアリティな世界が舞台となっている作品だ。主人公ダグラスと上司のフラーはコンピューター内に1937年のLAを再現しようとしていたが、ある日フラーが殺害され、ダグラスに容疑が向けられるというお話。現在と過去が複雑に入り乱れて、登場人物も結構錯綜するので、分かりにくい面もあるのだが、「傑作」と紹介されているだけあって面白い。

IMDbのレイティングは7.0とまずまず、思ったほどは高くない。製作費は16百万ドルの低予算映画なのだが、世界興収でやっと18百万ドルと、興業的には失敗に終わった作品だった。
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