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久々アスリート部門の新作・初代タイガーマスクを作品化。アニメ版のタイガーマスクの原画を書き直したので、実在のタイガーマスクも作品化してみようと思い立った。中でもやはり初代タイガーマスクの空中戦は見応えがあって人気があった。

実在のマットではタイガーマスクは乱立状態で、五代目までいるそうだ。
その初代に当たるタイガーマスクは、1981年のデビューとなる。空中殺法が人気を博し、プロレスブームを巻き起こした。タイガーマスクの正体は、イギリス遠征中だった佐山聡が、新日本プロレスの意向を受け極秘帰国し、タイガーマスクに扮したものだった。
人気絶頂期だった1983年8月10日、佐山は突如として現役を引退、その後マットに復帰したが、かつての人気を取り戻すことはできなかった。

人気絶頂の頃に、テレビで試合を見た記憶があるのだが、何故か回りほど熱中できなかった覚えがある。その理由がいまだによく分からない。何となくタイガーマスク以降、プロレスは空中殺法中心になって行くのだろうと思っていたが、現実はそうでもなく、今になって当時のタイガーマスクの「四次元殺法」と称された空中戦をじっくり見てみたくなっている。

皮肉なもの・・・

初代タイガーマスクがタイガーマスクとしてのファイティング・スタイルを作り上げたと言え、後発の二代目以降はそのギャップに悩まされることになる。二代目タイガーマスクだった三沢光晴もそのスタイルの違いに悩んだそうだ。

先週末の全米のボックス・オフィスは、「ハリー・ポッターと死の秘法PART I」が初登場第一位を飾り、しかも興行収入が1億25百万ドルを超えるメガ・ヒット・スタートとなっている。
今年公開された「アイアンマン2」の1億28百万ドルに次ぐ歴代オープニング興収第六位となる猛ダッシュだった。「ハリー・ポッター・シリーズ」としては「炎のゴブレット」の1億2百万ドルを抜いてシリーズ最高のスタートを決めている。

興収3億ドル越えも見えてきたという感じだろう。

映画の評価も良いようで、日本でも公開中のようだが、日米いずれも高い評価となっている。
原作は早々と挫折し、映画の方も劇場に足を運んだのは一作だけで基本的にDVD鑑賞がメインのシリーズになってしまっている。
北京でも上映されているので、劇場に足を運ぶかどうかちょっと迷ったが、結局DVDに落ち着きそうだ。
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