★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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アスリート第四弾はオランダ代表のヴェスレイ・スナイデルを作品化、壁紙にしてみた。ウェスレイ・スナイダーと表記している記事も多いようだ。
オランダはグループ・リーグで日本と対戦、1-0でオランダが勝利したが、その虎の子の一点をもぎ取ったのがスナイデルの強烈なミドル・シュートだった。見ていて「凄いな」と敵ながら感心してしまった。
強豪オランダ相手に一歩も引かない日本の堅固なディフェンス陣を見て、「これは行けるかも」と思ったのもこのオランダ戦だった。
スナイデルは日本戦で強烈な印象を持った選手だったが、更に決勝リーグのブラジル戦でこれまた強烈なミドル・シュートを決めた。ブラジルの選手を掠めた為にオウン・ゴールとなっていたが、後日スナイデルのシュートとして訂正されたようだ。
更にクロスからヘッディングも決めてオランダはブラジルに逆転、ブラジルの焦りを誘いオランダが逃げ切った。
「何とかW杯開催中の今週中にもう一人作品化して掲載したい」と思っていたので、ブラジル戦を見てスナイデルを題材に選び、突貫工事で原画を起こして作品化までこぎつけた。
スナイデルは、ウルグアイ戦でもシュートを決めて今大会5得点でスペインのビジャと並びトップに立ち、W杯得点王を獲得しそうな勢いだ。「このチームのために“特別なこと”を成し遂げたい」とコメントしているが、スナイデルが得点王を獲得するようなら、オランダの優勝もあり得るだろう。
オランダはW杯で準優勝はあるようだが、決勝で勝てば初優勝だそうだ。
グループ・リーグで日本がオランダ相手に善戦したことを考えればオランダに頑張ってもらいたいものだが、オランダのロッベンという選手があまり好きではない。手練手管を駆使して相手ファールを誘う技術は高等技術かもしれないが、見ていてあまり愉快なものではない。そんなことしなくても一流のプレイヤーなのに何だかもったいない。
まあ、でも小狡いプレーも時に必要で、フェアプレーだけでは勝てないことは少しでも球技を齧っていれば身に覚えのあることだろう。
その点スナイデルはとにかく豪快で見ていて気持ちが良い。なかなか愛嬌のあるイケメンなのも好感が持てる。
突貫工事で、W杯開催中にこれで何とか四人作品化できた。
後はのんびりと・・・
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