★GIFアニメーション新作紹介@電脳絵画館★
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『仮面ライダーアギト』よりグランドフォームのホーン展開後を作品化した。
頭の角が開くことを知らず、何で同じフォームなのに角の形が違っているのか不思議だった。「もしかしたら」と調べてみて、やっと「ホーン展開」と言って頭の角が開くことが分かった。
日本でも絶賛公開中の映画『アリス・イン・ワンダーランド(Alice in Wonderland)』を見た。
全米では2010年3月5日に公開され、3億3千万ドルを突破する興行収入を記録している。海外でも大ヒットで全米以外での興収が6億8千万ドルを超えており、特に日本での興行成績がずば抜けており120億円を超えるメガ・ヒットとなっている。
全米での興収は歴代19位なのだが、全世界での興収は『ダークナイト』を抜いて歴代5位にランクインしている。
実に2億ドルも制作費をかけた大作映画なのだが、全世界での興収が10億ドルを超えており、配給のブエナヴィスタは笑いが止まらないといったところだろう。
御存知ティム・バートン監督、ジョニー・ディップの黄金コンビの作品。実に七度目の強力タッグとなるそうだ。
正直、個人的にティム・バートン監督作品は感性が合わなくてダメなのだが、本作はティム・バートン監督作品で嫌いな毒のあるグロさがまるでない。反対に、ティム・バートン監督の最大の持ち味である溢れる程のイマジネーションが映画全編に漲っていて好感の持てる仕上がりとなっている。
単に3D映画の珍しさだけで大ヒットとなったのではないことが良く分かった。
映画を見ているだけでその世界観の特異さには脱帽で、ティム・バートン監督はハリウッドの才あるクリエーターの中でもその才能が際立っていることがよく分かる。原作が有名な割にこれと言った決定版映画の無かった『不思議な国のアリス』だが、間違いなく本作がその決定版となることだろう。
親子揃って楽しめるし、アベックでも楽しめる間口の広い映画で、その意味でもティム・バートン監督らしくない作品だ。ティム・バートン監督が創造した不思議な国をアリスと共に冒険できる不思議な作品だ。
今日は、ヤフー!のジオログにも新作を掲載してあります(↓)。是非ご覧ください。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/seasony24
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